ソー ラブ&サンダーのレビュー・感想・評価
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ヤギの面白い鳴き方大会優勝!
ロックとマイティ・ソーのマリアージュは凄かった。 爽快な音楽とアク...
MCUにしては気楽に楽しめます
シリーズ4作目、MCU第29弾ということで、あいかわらす過去作からのつながりが多いものの、メインストーリーは本作単体でも十分に理解できるので、未鑑賞過去作の多い自分にはありがたかったです。また、過去の背景について、ある程度はナレーション付きで振り返ってくれるのも親切でした。MCUにしては初心者に優しいサービスが好印象です。
ストーリーは、深い信仰心を持ちながらも、無慈悲に娘を失い、魔剣ネクロソードに魅入られ、神々の抹殺に取り憑かれた男ゴアの復讐劇を、ソーとかつての恋人ジェーンが、命をかけて食いとめるというもの。ゴアと娘、ソーとジェーンのそれぞれの愛を描きながら、ソーの魅力に新たな一面を加えるラストがグッジョブって感じでした。
冒頭こそ、重苦しい雰囲気で開幕したものの、以降は随所にユーモアを交えた展開で、最後まで楽しく鑑賞できます。ソーと周囲の人たちとのユーモラスな会話、言葉がなくてもわかるストームブレイカーとの関係、巨大なヤギ、ゼウスのサンダーボルトパフォーマンスなど、至るところに笑いのネタが仕込まれています。
映像的には、神々にふさわしい豪快なバトルシーンが見ものです。ややエフェクトが過剰な気もしましたが、マーベル作品らしい、スピードとスケール、派手な演出が楽しませてくれます。中でも、ソーならではの武器ムジョルニアの挙動がすばらしいです。スピードと重さを感じさせるのはもちろん、粉砕からの再生を利用したトリッキーな挙動もおもしろかったです。
主演はクリス・ヘムズワースで、文字通り体を張った熱演が感動と笑いを誘います。ジェーン役のナタリー・ポートマンは、美しさと強さが同居した女性版ソーがよく似合っていました。ぜひ次作以降も登場してほしいです。そして、なんといってもゴア役のクリスチャン・ベールが秀逸です。彼の存在と演技が作品全体を貫き、ぐっと引き締めている感じがしました。あと、脇を固めるラッセル・クロウもなかなかの存在感を発揮しており、次作での動向が気になるところです。
面白かった!けど。。。
7年ぶりのカッコいいヘムズワース『ソー』の復活
嬉しい続編
ヤギ🐐の映画か?
まずは最近のマーベルから
変にマイノリティと言うことばに縛られて
作品の良さが感じられなく為った、MARVEL
ホント作品がどれも悪い!
ドラマもわるい。なんとかしろよな!
こう言うの評論家ぶってる奴らどうおもうのかね。
作品まで、そんな事いうのは行き過ぎだろ
これで、星4つとか5つつけてる評論家とか言う奴らは
本当みてるのかね?
このソーも同じ感じだこど、その辺は
マイルドにおもえた。
ここまでコメディやるのかねぇ。
お陰で楽しい作品だけど。マーベルじゃない。
ヤギ早いよなー。有機物であそこまで早く走ったら
死ぬだろw それより斧で帰れるならヤギいらねーよなw
結局universeで考えるとわけわからん
ゼウスはなんなん? エターナルの奴らとの違いは?
またわけわからん事してる。
TVAとかロキはソーに今後どう絡むんだ
わけわからん。
まぁ娯楽映画としては楽しいので
見て損はない。フェーズ4の中ではよく出来てる。
ソーとゴアの願いとその選択。
なかなかに攻めた笑いと
アクション、ストーリー、面白かったです!
mcuずっと追っかけてるおばちゃんの
できるだけネタバレなしの感想。
のっけからマーベルのロゴの
ロックな音楽が楽しくて。
最初のガーディアンズとのシーン、
相変わらずの脳筋の変わってないソーを見て。
ソー変わってへんなぁ(笑)
なんて思ってました。
いやしかし、
ストーリーが進むにつれ
生きることに不器用なソー、
ジェーンとの幸せを祈ってしまいました。
ラストの
ジェーンの「一人にはさせない」、
最後のソーの願い、
ゴアの願いとその選択、
思わず涙でした。
本当によかった、愛です。
ラブ&サンダーの真の意味を知り、
今後のストーリー展開が
本当に楽しみです!!
途中に差し込まれる
今までのエピソードの振り返りがあり、
(ソーとジェーンのバカップルよかった♡)
最近の一見さんお断り的、
ドラマありきのストーリーとは
一線を画してて、
この映画だけでちゃんと楽しめますよ!
って感じもよかったな。
あと、ヴァルキリーの男前っぷり、
かっこよすぎでしょ!
子どもたちも最高だったよ。
うさぎのぬいぐるみ最高!!
あ、ストームブレイカーの
めんどくさい彼女みたいな感じ、
めちゃ笑えたww
とっても面白かったけど、
星ちょっと減らしたのは、
ゼウスをはじめとする神さまが
あまりにも、、、、。
いや、人間とは違うセンスや考え方だから、
あれでいいといえばいいのかな。
そういえばソーも
なんかちょっと変なとこあるよね。
あと、やっぱり
ラグナロクやインフィニティウォーの
震えるようにかっこいいソーのシーンを
もっとドカーンと期待してしまっていたので、
星マイナス0.5。
ソーがたまに見せる、
やっぱりあんたは王やなぁって
感じられるシーン、
やっぱりかっこいい!!
自作も楽しみにしてまーす!!
レディ.ソー最高
シリアスとコメディ
MCU作品は配信限定作品も含めて全て観ています。
感想
ソーの新章開幕作品としては詰め込み過ぎ感があり、物語の深みが薄れていると感じた。しかし、前作同様にコメディシーンはとても楽しかった。
・物語構成
ソーとジェーンの恋愛旅、ヴィランであるゴアと娘の家族愛、ゴアからの神々への信仰愛等タイトルに偽りのない完全ラブストーリー作品だった。先輩ソーとマイティー・ソーとの確執による引退劇としても楽しめた。やはりナタリー・ポートマンのジェーンは美しく、カッコいい!また、今作で大きな役割を果たす子供達の存在も世代交代感を印象付けていたと思う。子供たち、愛など監督の個性がより濃く出ていた印象。
個人的に残念だった点にヴァルキリーの扱い方が挙げられる。ソーの3作目、エンドゲームで大活躍をしてくれたかなりお気に入りのキャラクターだったのですが、今作ではあまり活躍が見れず不満な印象を持った。
・コメディシーン
今回もコメディシーンが炸裂していて終始笑えた。予告編にも登場しているゼウスの馬鹿らしい雰囲気とちらりんちょシーンw、ヤギの大声等コメディシーンはとにかく笑えた。しかし、笑い要素が詰め込まれすぎて、本筋の物語の進行と掘り下げの妨げになっている印象で難しい問題だとは感じた。
・最恐で最高のヴィラン
今作で最も優れていた点にヴィランの存在がある。神殺しを誓う神に裏切られた人間、ゴア。ゴアはキルモンガーやサノスに匹敵する感情移入できる悪役でゴアのバックボーンの掘り下げのシーンは感動した。可哀想だと素直に思えました。また、クリスチャン・ベールの不気味さ哀愁を共存させる演技も素晴らしかった。
・今後の展開
今作でソーの新たな一面がまた観る事が出来たので、今後の展開も楽しみ。お決まりのおまけ映像でも、今後の展開の匂わせがされていたので、最後まで観ましょう‼︎
総評
MCUの新作としては不満点もある作品。コメディシーンが兎に角楽しいので、疲れた時に観たい一本。ヴィランであるゴアがとても魅力的なキャラクターで好感が持てた。
これは!何を見ているんだ?!
「マイティ・ソー」なのか?「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」なのか?はたまた。。。
ソー・シリーズとしては「ソー1~2」と「バトル・ロワイアル」を経て今作で4作目。
個人的には今作がシリーズ史上一番面白かった。
色々なモノを失ったソーが良い意味でも悪い意味でも暴走(力で解決)する。
今作の一番の見所はソーの元カノ「ジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)」が美しい。
元々「スター・ウォーズ」などで見て「美人」だなとは思っていたが今作では闘う戦士として現れる。
DC「ワンダー・ウーマン(ガル・ガドット)」かMCU「マイティ・ソー(ナタリー・ポートマン)」それぞれのシリーズの美人戦士枠かと。
最近のシリーズでチラチラと存在をアピールしているのは「ギャラクタス」かな?
今作の敵である「神殺しゴア(クリスチャン・ベール)」なのだが吹替は「子安武人」。
姿は「バットマン(ノーラン版)」声は「ジョーカー(スーサイド版)」と言う贅沢。
その他にも豪華なキャスト人がサラッと出演している。
物語はマーベル作品の中ではスパイダーマンに次ぐ解りやすい話。
これから益々 、拡大していくMCUだが世界観を広げ過ぎて収集つかなくならない様願うばかり。
アメコミヒーローに細かい事いちいみ突っ込むなとは思うのだが。
わざわざ小ネタを沢山仕込んでくるので観ている側も、それなりの準備をしていかないと楽しめない事も否めない。
またジェーン・フォスターの活躍を願う。
思ってたよりもちゃんと正統派のマーベルシリーズ
武器コントに爆笑
楽しかった、けど
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