「これからもタイカ・ワイティテイ監督にお任せしたい。」ソー ラブ&サンダー スティーブン・セガール大好きな平成生まれさんの映画レビュー(感想・評価)
これからもタイカ・ワイティテイ監督にお任せしたい。
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劇場での鑑賞を見逃してしまったので
ようやくディズニープラスで鑑賞。
でも結果的にこれで良かったと思います。
家で見ながら誰の目も気にせず笑わせてもらいました。
だってサム・ニールにマッド・デイモン
お兄さんのルーク・ヘムズワーズ
そしてメリッサ・マッカーシーを端役で
劇中の役者として起用って無駄に豪華で
そこからもう大爆笑でした。
おまけにグラディエーターで剣闘士やってたラッセル・クロウをゼウス役ってこれで笑わない人いるの?って感じです。
今回ようやくエンドゲーム後のソーと
ガーディアンズの動向も違和感なくわかったし、ジェーンとソーが何故別れてしまったのかも納得出来ました。再びナタリー・ポートマンを起用したワイティテイ監督に拍手を贈りたいです。
3作目ラグナロクでのポップなユーモア路線を継承して今作もかなりコメディ色が目立ちますがバトルにしてもドラマにしても魅せるべきところは魅せつつ、2時間と長尺ながら物語のテンポもよくて、あっという間に終わった感じです。個人的にはご都合主義な展開じゃなく良かったし、結構ゴアのラストは涙目になりました。フェーズ4に突入してからどうしてもヴィランがサノスと比較されがちですがシークレットウォーズまでの長い道のりだと思えば全然許容出来るレベルです。
ソーもwill returnしてくれるみたいなので今後に期待です。
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