「ベタな愛というテーマに何故かグッときた件」ソー ラブ&サンダー hungerさんの映画レビュー(感想・評価)
ベタな愛というテーマに何故かグッときた件
タイトルにも、あるように
この作品はラブ(愛)が1つのテーマだった。
正直ベタなテーマで擦り倒されていて
普段このテーマを扱っている作品を観ても何とも思わないことが多い。
しかし、この作品ではグッときた。
その理由を考えたときギリシア神話が設定にある中で
語られたのが大きかったのかなと思った。
めちゃくちゃ大きい世界観の中で
大切なのは、最後に勝つのは結局愛なんだよと語られて
なんかシンプルに「だよなー」と感じた。
映画公開の少し前に日本で歴史的な事件があった。
そして、この作品の神に裏切られたゴアが復讐に乗り出す件が少しその事件と被ってしまった。
色々あったが結局は『ラブアンドピース』でいこうよ!って感じかな。雑な、まとめで申し訳ありません。
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