「たしかにラグナロクよりは」ソー ラブ&サンダー k elowさんの映画レビュー(感想・評価)
たしかにラグナロクよりは
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たしかにラグナロクよりはドキドキハラハラという緊迫感も薄く、前作のアスガルド全域のピンチに対して特に思い入れのない他の神々とアスガルドの子供たちという下位互換になっていることでのめり込みづらかった気がする。
またギャグが多く展開としての引き締まりが薄かったように思った。
ただクリスチャンベール演じるゴアの強キャラ感や久々のナタリーポートマンの美しさ、自分の大好きなキャラであるダーシーのサプライズ登場にタイカ監督の画のカッコ良さが健在だったり、史上最高に仕上がっているクリヘムのソーなどとても良い場面も多かったし、相変わらず音楽の合わせ方が上手すぎてノリノリだった。
とりあえずソーはまだ続くみたいで楽しみ!
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