「まさにラブとサンダーの映画」ソー ラブ&サンダー Hさんの映画レビュー(感想・評価)
まさにラブとサンダーの映画
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良い意味でお馬鹿な映画
ソーはもちろんカッコ良く、お馬鹿で最高だったがそれだけでなく個性的なキャラ達が良かった
ジェーンが帰ってきたことが嬉しかったし、マイティソーとしての活躍もカッコ良かった
ムジョルニアを持てた理由も納得の行くものになったいた
ヴィランのゴアも嫌いになれないどころかヴィラン史上一番好きなキャラになったかもしれない
ストーリー自体はシンプルながらここ最近のMCUの中では一番マーベルを感じることができて良かった
モノクロのアクションシーンなどの映像、ガンズ・アンド・ローゼズ、マイケル・ジアッキーノの音楽が最高だったしこの映画を盛り上げる
ワイティティ節炸裂でコメディが強く出ているけどそれだけでなく思わず涙するところがあったり、爽快感、興奮するシーンがあったりとバランスが良い
そしてタイトルのラブ&サンダー
観る前はダサいと思っていたけど観た後だと愛おしさすら感じる
もうこれしかないというタイトル
ソーの映画で一番好きです
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