「アクションが全体的に緩い」スパイ・ファミリー 白波さんの映画レビュー(感想・評価)
アクションが全体的に緩い
アニメ「SPY×FAMILY」に続きこちらも。
凄腕スパイの父によって、幼少の頃からその技術を叩き込まれてきた娘スカーレット。
そのお父さんが干渉しすぎで、もううんざり気味。
だけど結果として、それらが自分の命を守ってるのだから皮肉ですね。
そんな父が囚われてしまい、それを助けに向かうアクション作品。
ただアクションが全体的に緩くて、殺陣はもとよりみな銃の構えからして何か不自然さを感じました。
それと展開があまりにもベタで、序盤から先が大体見えてしまったのは残念でしたか。
設定とか色々緩い作品でした。
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