インベイドのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
オーストラリアは侵略戦争に巻き込まれた事のある国だ。
アメリカは二回目母国が侵略された事があるが、オーストラリア程ではない。
では、オーストラリアはどこから侵略を受けたか?
なんとなんと、大日本帝國である。
残念ながら、
これが鬼畜米英の米英側の根拠で、白豪主義と黄禍論の持続に繋がる。
と思う。
さて、東洋系の女性と話すエイリアン。まさか、黄禍論絡みの白豪主義に対する言い訳で、こんな映画作ったのかね?
あと、1時間40分もある。明日見よう。おやすみなさい。
終わった。
不協和音だらけのスペース・オペラは目が痛くなる程疲れる。もはや、誰が味方で誰が敵かも分からなくなる。
地球からアメリカ人とオーストラリア人しかいなくなっている様だ。しかも、羊とかカンガルーとかもいない。そして、ネイティブなアボリジニ人すらいない。有色人種も東洋系と白人のみ。黒人すらいない。そして、白人は皆髭面。政府が無くなったと言っているが、レジスタンスは幾つあって、きちんとした統制が取れているのだろうか?まぁ、状況を見る限り、一度降伏する事を勧める。落ち着いて見ると、子供も赤ん坊もいない。どちらにしても地球はおしまい。第二章なんてあり得ない。
個人的には観る価値のない映画。打ち切り漫画のような映画。気になる人はネタバレ読めば十分
結末を投げるのはないわー。
個人的には観る価値のない映画としか言えない。
気になるなら人はネタバレ読めば十分。
以下ネタバレ含む感想
映画って完結もしくは続くにしても一区切りはすると思うんだけど。
どうやってラストに持っていくかと思ったらcapture1って、いや続くにしてもあの終わり方はない
じゃあ、続編は❔っておもったら無いってどういう事(見つけれてないだけかもしれないが)
観て時間を無駄にしたと思った映画は初めてです。
可能なら評価0にしたい。
続編を観るかなぁ〜いや観ないなぁ〜capture2とか出たらキレそうだもん。
平和と共存という選択肢
エイリアンの侵略もので敵にも平和と共存を望む善いエイリアンもいると言う視点は斬新、だから宇宙戦争なのに第二次大戦のようなティスト、捕えたエイリアンを生物兵器用の生体実験に使う将校はまるでナチスの再来、リンチにかけようとする村人集団まででて来くる始末、当然、救おうとするこれまた善意の兵士も描いて善悪描き分けで社会派ドラマのよう、車列を組んでの脱出や生き残り組が揉めるのはマッドマックス風でもあり豪州の香りが漂います。
危急存亡のときに内輪もめ、分かったから悪いエイリアンを早く何とかしてよと言いたくなる。
なんでもRainfallという謎の存在が闘いを制する鍵らしいと探索にでるが遅々として進まない、挙句に本作はRainfall:Episode1のクレジット、結末は次回作に乞うご期待という詐欺のようなエンディング。
それでも何とか見られたのは頻繁に挿入される戦闘シーン、VFXはアベンジャーズ・エンドゲームやゴジラVSコングなども手掛けたBOTVFXだから一応、本格的、ただ赤い光線がチカチカして飛び交うばかりなので眼が疲れました。エイリアン同士が何故か剣で斬り合うのはスターウォーズ風ってことかな。
予算は2500万豪ドルって書いてあったから、20億円くらいかな、B級ではない立派な作品クラスなのにB級並みの退屈さは残念。
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