「メシア思想」DAU. 退行 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
メシア思想
前作から10年以上経過した1968年、ソ連の秘密研究所で続けられる研究と実験と人間模様。
宗教的な談議に共産主義論と資本主義論とか、洗脳か催眠か超能力か、はたまた潜在能力の開花かという盲目のロバ探し等々に、前作に引き続き乱痴気騒ぎ、と広い研究所の狭い世界で繰り広げられる閉塞的な出来事の数々。
一つ一つのシーンも長いしシーンを行ったり来たりだし同じ様なことの繰り返し、何なら前作とも被ったりと369分も垂れ流す程のことですかね?観客にも閉塞感を体感させたかった?
豚からラストはインパクトもあったけど、そこはダイジェストとかなんだそれという感じだし、2時間以内位の通常の尺ならそこそこ評価出来るけれど、いくらなんでもこの内容でこの尺はキツ過ぎた。
返信ありがとうございます。使い方なれないもんですみません。
今年の1月2日に見たのが、○○の黙示録でして、まさか丑年の正月が開ける前にこんな映画見せるなよって思いました。。その後、アップ○○○渋谷は閉館になりました。罰当たり目って思って、表参道の大学の隣の映画にこの映画見に行きました。だから、来年は、行った事が無い初詣でもしようかなぁと考えています。良いお年を。
国産のジンがあるのをご存じですか?我が家の近隣の清洲桜醸造が作っているクラフト・ジン・キヨス。未だ呑んだことありませんが、リリー・Jのガンジー島の読書会で手作りのジンが出てきましたよね?あんな感じなのかな?TENはプレミアムなタンカレーですね。こちらも機会があれば飲んでみます…でも暫くは自粛(((^_^;)
ジンは香りが好き。私はタンカレー♪植栽でジュニパー(西洋ねず)を見つけたら、葉を揉んでしまう。クナイプの入浴剤も大好きデス。文句云いながら次作も観てしまうのでしょうね、きっと。
私はウォッカよりジン党ですf(^_^;最後はちゃんと全滅してましたか?あまりのハショリ具合に確認出来ませんでした(>_<)完全に尺の使い処間違ってるなぁ~と…