「主権在民を考えれば、決戦は土曜日だ。」決戦は日曜日 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
主権在民を考えれば、決戦は土曜日だ。
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三権分立と主権在民を勉強しょう。
バカバカしい話だが、事実に基づく話でしょ。
早い話が選挙の方法を変えれば良いと思うが、ネットのキャパシティが大きくなったのだから、少なくとも小選挙制は止めるぺきだと思う。とどのつまり、代議士と言う概念を止めるべきだ。
これはもはや芸術ではない。
具体的に言って、直接民主制の時代だと思うよ。勿論、価値観が多様化している時代だから、アメリカの様な二大政党なんて駄目なのは火を見るよりも明らか。勿論、芸術面も含めて、世襲は淘汰すべきじゃないかなぁ?
代々、血統、伝統、絆、馴れ合い、こんな形で『PLAN75』が決まったら、たまらないと思うよ。
この行為は政治ではない。政治とはこの選挙で選ばれた者が代議士として、法律を作り、その代議士の中から選ばれた者(内閣)が、行政を執り行う事が政治。
小学校6年で今は習うと思うが、大学出た様な演出家がこんな映画を作っては駄目だ。
まぁ、ポピュリズムと言う問題は残るけどね。
結局は大衆の教育の向上しかないと思うが。
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