劇場公開日 2021年7月10日

  • 予告編を見る

「【コロナ禍の中、地方から出て来て、ウーバーイーツとして働く青年を追ったドキュメンタリー。青柳拓監督がリアルなコロナ禍の東京を捉える映像が、当時の状況を見事に伝えた作品である】」東京自転車節 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【コロナ禍の中、地方から出て来て、ウーバーイーツとして働く青年を追ったドキュメンタリー。青柳拓監督がリアルなコロナ禍の東京を捉える映像が、当時の状況を見事に伝えた作品である】

2024年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 緊急事態宣言下の東京で、自転車配達員としての日常を記録したドキュメンタリーー

■2020年3月。山梨県で暮らしていた青柳監督は、コロナ禍で代行運転の仕事を失い、家族が止めるのも聞かずに東京へ出稼ぎに出る。ちょうど注目されていた自転車配達員として働き始めた彼は、自らと人影がまばらになった東京を撮影し始める。

◆感想

・全編スマートフォンとGoProで撮影された疾走感と躍動感あふれる映像が印象的である。

<青柳拓監督がリアルなコロナ禍の東京を捉える映像が、当時の状況を見事に伝えたドキュメンタリーである。>

NOBU
マサシさんのコメント
2024年6月23日

まぁ、映画撮ってた別けてすからね。普通の人よりは打算があるとは思いました。

マサシ