「何者かになれるのか」劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 前編 君の列車は生存戦略 shimashimaponさんの映画レビュー(感想・評価)
何者かになれるのか
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前日にTVシリーズを通して見直しました。
その上で、
序盤の「きっと何者かになれる、お前たちに告げる」にはしびれました。
一度乗り換えた後(と思われる)2人に向けて放たれたこの言葉が意味するものは何か。
劇場で聴くノルニルは鳥肌モノです。
特にゆっくりと静かなパートから最後のサビに入るところはゾクゾクして、劇場で観て良かったなと思います。
また、苹果のパートが多くて苹果推しとしては嬉しいところ。でもこの劇場版だけだと単にヤバいやつになってしまうかもと心配…いや、ヤバいはヤバいんだけど。
後編ではもう一度乗り換えが行われるのでしょうか、乗り換えるとしたら代償はどうなってしまうのでしょう。楽しみです。
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