劇場公開日 2024年3月1日

「雰囲気映画=映画内リアルの欠除」コットンテール Route193さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 雰囲気映画=映画内リアルの欠除

2024年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Route193
AWMRさんのコメント
2025年9月11日

早速の返信有難うございます。
自分にとって共感度が高い映画だったので、なんで評価が3.6やねん、なんで共感9件なんや、と思ってコメントさせていただきました。でも多数の人の方の感じ方に対しては降参せざるを得ないですが。

AWMR
Route193さんのコメント
2025年9月11日

コメントありがとうございました。
認容できるラインは人それぞれですからね。私にはこうだったってだけです。

Route193
AWMRさんのコメント
2025年9月11日

あらゆる映画はファンタジーであるとも言えるし、そうでなければドキュメント映画に分類されますね。
別の方へのコメントでも書いたが、この映画は細かい描写は省略法で描かれることもあり、誤解されやすい。但し似たような経験をした方には共感を得られると思う。当然ながら認知症で早期に亡くなることはないので、別の病気にも侵されていた可能性がある。
但しそこまで細かく説明していると、ドキュメント作品となってしまう。主人公の行動は、ファンタジーとも言えるが、近い人生経験をした人ならば、言わなくてもわかる、細かく説明してもらわなくても良い、そこまでストーリーを四角四面に凝り固めなくてもわかる世界、かと思われる。ファンタジーの要素もあるからこそ、映画のストーリーとして、映画作品として、飛躍できるのかと思いますが。
普通の靴で湖に入ってしまうなんて、些末なことですね。主人公の妻への想いがそう言う行動とさせているでしょうね。

AWMR
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