「いや、そこはイタリアも仲間に入れたげてw」アフリカン・カンフー・ナチス bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
いや、そこはイタリアも仲間に入れたげてw
楽しそうで何よりです、兎にも角にもw
どこの誰なんだよ、こんなバカな映画を撮るんわ。と思ったら、日独ガーナの三ヶ国合作だった。よもや、よもやだがw
大真面目に作ったとは思えないクオリティです。邦画のインディ作品にも、まだマシなものが沢山ある。ヒトラーと東條なんて、ソックリさんでも何でも無いし、ガーナ掌握ってどんな意味やねん?な展開。登場人物のアピアランスが、一々インパクトあります。酔拳マスターとか、オランウータンですか?巫女さん、ただただ、ひたすら怖い。と言うか不気味。
何のための天下一武道会なんか意味不明。呪いの旗を燃やせば全て解決するだなんて、その場面になって、初めて、「そう言う設定だったんだ」。
繰り返しになりますが、何やら、皆さん、楽しそうなのが何よりな、象牙海岸からのコメディ・カンフー。
しかし、身体能力だけは、やっぱり凄かった。
と、天下一武道会の紅一点は、アベンジャーズにスカウトしては?って思いました。
最高に下らなくて、楽しかったw
人様には、決してオススメ出来ないけど。いや、オススメしちゃいけないと思いました。
好きものさんだけ、どうぞ!
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