「何と言ったら良いのかf(^_^;)」アフリカン・カンフー・ナチス Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
何と言ったら良いのかf(^_^;)
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このサイトで作品を知って、タイトルで心を鷲掴み!(笑)
感想・・本当惜しい(笑)
ちゃんとした映画会社で予算を付け、プロの撮影スタッフ、役者、スタントを雇った上で、この内容なら星5です。
いや、役者は、あのままでも良いか?
意外とカンフーアクションも良いし、小道具類も悪くはないのですが、演出、編集等が素人感全開で、今年観たサイテー映画「アース・フォールJiujitsu」的なグタグタ感が全開で。
それでも星3付けたのは、内容や表現が、遠慮無しに振り切っているからです。
黒人の顔を白く塗って「ブラックアーリア人」って💦
ヒットラーは、まだ真似してますが、東條英機なんて只のオッサン!(そこが良いんですが(笑))おまけに露出狂!
旭日旗とハーケンクロイツの「血染めの党旗」。博愛主義者や思想家が観たら発狂レベルの事を平気でやっているところが、最高です。(笑)
話も古き良きカンフー映画のお決まりストーリーの師匠の仇を討つ為に修行して強くなる。にも関わらず最後は、ガンアクションで、ヒットラー吹っ飛ばす(笑)
最後の試合会場横で見ていたギャラリーの子供達、明らかに近所の子が「何やってる?」の野次馬で見に来てるだけが丸わかり。
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