「コメディなのに腹を抱えて笑える事も出来ない映画だった。」ブラックバード 家族が家族であるうちに マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディなのに腹を抱えて笑える事も出来ない映画だった。
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『クジュパスミーザソルト♥』
『インドの独立運動はガンジーが国産の塩つくりを呼びかけたことなんだよ。それで運動が広がった』
コメディなのに腹を抱えて笑える事も出来ない映画だった。
監督のDNAはボーア戦争を勝利した後に南アフリカに入植してアバルトヘイトを創った大英帝国のブルジョアの血が流れている。
死ぬのは勝手だが、誰でもいつかは死ねるわけだから、カンジーやインド人の心を読めない人にこう言った映画は似合わないと思うけどね。
優生保護法、白豪主義、
マッカーシズム
ジム・クロウ法、PLA◯75
『劣る者』『邪魔な者』を排除するシステムである。
旧ネーデルランドのプロテスタントとカトリックの宗教観の相違からこの問題は昔から論議されているが、日本人の死生観とは、明らかに違う。勿論、ヨーロッパでも、一時は流行りそうだったが、現在は懐疑的な目で見る者も増えている。安楽死や大麻を合法化させるよりも、売春防止法の完全確立を目指した方が良いと僕は考えるが。
だって、一人でも死ぬ事は出来るし、必ずや、その思いは達成できる。
死んだ翌日に薬ができて、地団駄踏むとかすれば、コメディに輪が架かるのにね♥
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