「ultimo paradiso del cinema♥」エンドロールのつづき マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ultimo paradiso del cinema♥
クリックして本文を読む
少年は「映画はどうやって作るの?」と聞く。
答える「物語が全てだ。語り手にこそ、未来がある。何を語るかが、腕の見せどころ。ウソがうまいと良い」
すると、少年は
「僕、ウソなら大得意だ」
「なぜ?ここから出たい。」
「光を知りたい。光は物語を映してくれる。そして、物語から映画が出来る」
いろんな映画をリスペクトしている。後半の光のうねりを考えると、キューブリック監督のあの作品。
色々な映画をリスペクトしている。最後に色々な監督の名前が登場するが、タルコフスキーとキューブリックに心酔していると感じた。
右手の代わりに、お母さんのカリーを食べる道具に変身するとは、鳥肌ものだった。
コメントする