「苦痛の時間」最後にして最初の人類 りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
苦痛の時間
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1930年に発行されたオラフ・ステープルドンのSF小説をティルダ・スウィントンが英語でナレーションし、その内容とは全く関係のない旧ユーゴスラビアに点在する巨大な戦争記念碑のモノクロ映像とヨハン・ヨハンソンのBGMに日本語の字幕を被せた作品。
20億年後に太陽の膨張他で地球に住めなくなり、銀河系以外への移住を図るが、殆どの人類は滅びるという小説を朗読され、その内容と全く関係のない戦争記念碑の映像をモノクロで流されても頭に入らない。
ただ単に苦痛な時間を過ごしてしまった。
全く合わなかった。
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