ハード・キル

とにかくブルース・ウィルスはなにもしないし、精鋭部隊ゴミすぎん？？

地の利を活かそうぜとかいって建物内でステルスすると思ったらまさかの正面で待ち構えてどんぱち。速攻フェニックス一乙。馬鹿か？？
危ないとか言ってモブ即死。謎に味方が裏切ってその流れで女負傷。主人公が恨みを晴らしてくる。俺の分も頼む、私の分も、とかいう会話をしたと思ったらトドメを指すのはゴッツァンゴールのブルース。もうどういうことやねん。裏切り者が死んだあたりから笑いながら見てた。かなりゴミ映画。

ブルースウィルスはほぼちょい役で活躍している姿が見れなくて残念。ブルースウィルスの名前でお客を呼び込み実際はあまり知らない俳優達を見せられた感じです。

ＡＩ企業の経営者を守り、テロリストに包囲されたイリーガルな小隊の攻防を描く物語。

ブルース・ウィリスが脇を固めるアクション映画です。
晩年に入り、Ｂ級映画にも積極的に出演するブルースですが、悉く外れですね。この映画もそんな映画です。

無駄に広げた設定。でも、当たり前ですが予算はそれに合わせた舞台を用意出来ず、廃工場のみでの銃撃戦。意外性や感動を上積みしたくて加えたストーリーも、蛇足に感じるようなチープさ。
肝心のガンアクションも、結局はシューティングゲームレベルでしかなく、見応えを感じません。

もう彼の映画の鑑賞は避けた方が良いのかもしれません。

テロリストに娘を誘拐され、開発したシステムのコードを狙われている社長（ブルース・ウィリス）が、少数精鋭の傭兵と共にテロリストと対峙する。
貫禄がすべて。