「一人当たりのGDP。アメリカは7位で89,105💲である。1位から7位」ラターシャに捧ぐ 記憶で綴る15年の生涯 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
一人当たりのGDP。アメリカは7位で89,105💲である。1位から7位
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先程の『サンライズ・サンセット』と言う映画の中で、一人当たりのGDPの話をさせて貰った。
日本が38位で韓国が36位と言う事。
日本が韓国に抜かれて一年位経過した。
そして、
大概の人が「韓国は凄い」と思う。そう言えば、Kポップもアメリカを席巻していると。
でも、実はそれは間違い。
中国、韓国、日本を別々に見ていると、日本人は考えていると思う。でも、コーカソイド系、アフリカ系は、中国、韓国、日本を全く区別していない。と言うよりも、出来ない。
そして、根底に根強く黄禍論が存在しているのだ。始まりはヨーロッパ人の中国人に対する脅威からであるが、日本、韓国、そして中国と歴史が繋いでいる。
さて、ロス暴動の原因はいくつかあるが、やはり、虐げられた民族どおしのいがみ合いによる犠牲なのだと推測できる。
突然だけで起きる事件ではない。黄禍論のなれの果てなのだと思う。
つまり、初頭の一人当たりのGDPを考えると韓国も急降下、日本も急降下なのである。
だから、Kポップがアメリカを席巻していると言う話は、日本アニメが席巻していたと同じくらい一時的な事で、反面、アメリカ人は自国の事で頭がいっぱいなのだと思う。つまり、黄禍論はこれからも続くのだ。
従って、アメリカから銃の事故、事件をなくすには、人種的な偏見よりも銃自体を持たない様にすべきだと僕は思う。
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