「昭和短命ものあるある祭り」20歳のソウル bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和短命ものあるある祭り
ひねくれ者の感想になります。
ベクトルを他人に向けるな。自分に向けろ。
今が幸せ。生きていられることが幸せ。
いやぁ。なんか。某新聞社に、そんなこと言われても白々しさしかねーよ。ってのがあってですねw
もうね。ぶっちゃけて言うとですよ。製作陣に名を連ねる某氏だったり、製作に関わる新聞社に、その様なメッセージを発信する映画を作られても...
「アイドル短命もので点数稼ぎでもしとけ」くらいにしか思えないんですよね。これがw
もしくは。「吹奏楽の旅とかが視聴率ええらしいで。よし。その線でネタ探せ!」とかね。
あとは。いつもみたいに、日本最低!社会が悪い!って言わないんだ。とかね。
比べるのもなんなんですが。数年前の柳楽-堤コンビは松竹だったけ?奥さん役は川栄李奈だったか、たしか。あちらはラストシーンでナチュラルに爆泣きしてしまいましたが。
こちらは、これと言って良くも無く。悪くも無く。
取りあえず、佐藤浩一&尾野真千子の芝居は良いよなぁ、って事で帰宅しました。
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