「実話を元にした映画」20歳のソウル ひろちゃん千葉さんの映画レビュー(感想・評価)
実話を元にした映画
物語はよくしりませんでしたが、
市立船橋は知っているし千葉が聖地だから
義理人情で見ました。
結果…凄く良かったです!
感動して涙ポロポロですよ。周りも結構泣いていました。
吹奏楽の映画だと思ったらちょっと違いました。
違ってはいないけど全国大会に出る!とかが主ではなく自分の音楽で何かできないか、他人を応援できないか、と言うところから作曲し、ちょっと破天荒だが尊敬する吹奏楽の顧問の先生に憧れて先生になる為に大学に進み…20才で病気になって苦悩する…病気と戦いながらも創作活動を続けて曲を完成させついに力尽きる…
主人公は自分の健康や死に直面して人生とは何か、人生で何を残すのか、何かが残ればそれは生き続ける、自分が死んでも曲は残る、病気で苦しみ苦悩し絶望しながらもその境地に達し曲を完成させた。
主人公を支える恋人や友人、学友、先生、みんなで支えて支え合った。
本当に素晴らしい事だ。こんな生き方ができるだろうか?
是非映画を見て考えて欲しい、そんな映画だ。
ただ…つまらなかったのかどうか分かりませんが、上映中にスマホをいじり倒す人が前方に二人もいて気になりました。本当に勘弁して欲しい。
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だるまんさんのコメント
2022年5月31日
スマホの画面気になりますよね。
最近はスマートウォッチをつけたまま、頭の後ろで腕組みする人もいますよね。
こちらからTwitterやLINEで映画館に通報したいところです。が、スマホ開かかないと出来ませんが。汗