「ピエール・ニネに母性をくすぐられる」ブラックボックス 音声分析捜査 ちゃっぴーさんの映画レビュー(感想・評価)
ピエール・ニネに母性をくすぐられる
クリックして本文を読む
脚本もよくできてると思うし(ちょっと出来すぎ)、音への拘りもよく効いてきて、集中して鑑賞できた。この映画だからこそ懸念していた、お喋りおばさんやイビキおじさん、ポップコーン若者もいなくて、ラッキーでした。
主役のピエール・ニネの、優秀であるが故に理系の人にありがちなコミュ障害的な行動に、最初は苦手意識があったのだけど…。不器用ながら一生懸命真実を追う姿を応援する気持ちがつのってきて、焦ったくて焦ったくて。もう少し賢く立ち回りなさいと母になったように助言したくなった。それだけに最後はちょっと悲しい。
思わず☆4になりそうだったけど、上司と妻の○○○○○あっさりわかっちゃったのが拍子抜けで、マイナス0.5
コメントする