「プロミシング・ヤング・ウーマン」プロミシング・ヤング・ウーマン 築地 歩波さんの映画レビュー(感想・評価)
プロミシング・ヤング・ウーマン
なんでも同じ。いじめでも性被害でも。
加害者は覚えてないけど被害者って一生覚えてるんだよ。それこそ、絶対許さない。って感じで。
トラウマ抱えたら尚更だよ。
加害者は知らんところでへらへらしてるかもしれないけど、被害者やその家族、友人は悲しいし、悔しい。
映画を観てて世の中の不条理さとキャリーの執念深さにリアリティを感じました。
この映画は目を背けてはいけない。
とても身近な映画です。
ぜひカップルとかで観て欲しい。
おすすめです。
※批評には個人の価値が含まれていますのでご了承ください。
※不快な表現があったらごめんなさい。
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