「胸が張り裂けそうになりました。。。」プロミシング・ヤング・ウーマン tomさんの映画レビュー(感想・評価)
胸が張り裂けそうになりました。。。
胸が苦しくなり、胸が張り裂けそうになりました。
前途有望な人間の人生を奪った男への復讐劇。
男の私がどう贔屓目に見ても、こんな男たちは復讐されて当然に思う。
自分の行いが人にどのように影響を与えるのか
ひとつひとつの行いには責任が伴います。
ストーリー途中では安らかな気持ちになる場面も見られたけど
ラストに向かって、胸が苦しく、胸が張り裂けそうになりました。
アカデミー脚本賞を受賞した見事な脚本で
113分間ずっとスクリーンの中でキャシーとともに行動していました。
キャリー・マリガンの演技にも大きな拍手を贈りたいです。
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