グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告のレビュー・感想・評価
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やられたらやり返す。は同じ土俵でしか成り立たない
孫vsお爺ちゃんの安眠を賭けた戦争が開始するのですが、、やられたらやり返すの悪循環から周りを巻き込んでエスカレートして行きます。 見所はなんですか?は愚問ですが… 『悪戯の世代間ギャップ』ですね 映画の幾つもの見所から1つ抜粋します。 お爺ちゃんがお葬式に参列している時に、孫が細工した携帯音が鳴り響くんですが…ラップ調の荒廃した輩が聴いてそうな曲で、実は私も一時してたんです。 Outgoing Call電話でない feat.KOHH を着信音にしてて、職場で鳴り響いた時はそれはまぁ恥ずかしく。慌てふためきました。 お爺ちゃんも着信音に吃驚😱して、消そうとしますが慌てて棺桶の遺体の衣服の中に入ってしまうんです。 しかも際どい所に(笑) 遺体の足を持ち上げて試行錯誤して取り出せたものの、参列者は唖然 この悪戯は好きだな。と思いました 個人的に、ロバート・デニーロが出てたので観ましたが1900円も払う値打ちは無いです。 笑みが浮かぶ映画ではあるので、旧作やサブスクに登場してきたらまた観たいとは思います。ロバート・デニーロ目当てで♥️
屋根裏部屋って逆に魅力的⭐️
大人気ない爺さんに生意気な孫のバトル🔥 次の手は?と楽しさ満載の戦術にどちらの味方もしたくなるんだなぁ そんなバトルの中でお互いが友人の結束や信頼をも深めて行く…爺ちゃんに至ってはLOVE😁…まで! 頑固で意地っ張り、ちょっと笑える爺さんをやらせたら今デ・ニーロがNo.1じゃないかい? ハマり過ぎ! 脇を固めるユア・サーマンにクリストファー・ウォーケンの弾けっぷりも楽しい! オマケの映像を見ても主演者の皆さんが本当に楽しんでる様子が伝わりましたね〜 締める所はキチンと締める 誰もが気楽に楽しめる王道のアメリカン・コメディ!こりゃ観て良かった! 末っ子のジェニファーちゃんが可愛過ぎっ! 癒しのシャワーを浴びたみたいでした!
予想通りの展開
この孫が好きじゃない…。 だって、優しくないんだもん。 どんな育てられ方したんだ!って思っちゃって、 部屋を取られて可哀想とか1ミリも思えなくて、 お祖父ちゃんに対する反撃も可愛げがなくって、 あぁ、今の時代だわって。 まぁ、予想してた展開だけど…。 戦争はダメだよ。ってことだけど…。 ちょっと、まとまりがなかった感じ。 とりあえず、妹がかわいい!
ホームアローン的な
ワロタワロタ ww ww 設定はクリスマスに近いし いたずら好きだし ホームアローンを思い出した 妹役のポピーギャニオンめっちゃ可愛くて クリストファーウォーケンいい味出てるし ママ役のユマサーマン綺麗で好きやわ〜
ロバート・デ・ニーロ元気やなぁ
一人暮らしのおじいちゃんが家に一緒に住むことになって自分の部屋をおじいちゃんに取られたピーターが部屋を取り戻すべく戦争を始める話。 . アメリカのシットコムのようないかにも途中で笑い声が挿入されてきそうなゆるーいファミリーコメディ。ロバート・デ・ニーロのこういう小遣い稼ぎみたいな緩いコメディいいっすよねえ。 . だけど、意外と戦争の本質を描いてるようでもあって、最初は他の家族を巻き込まないと締結を交わしても意図しないところでお父さんとお母さんが被害を被るし、最後はお互い疑心暗鬼になりすぎて次第に大事になっていく。まさに戦争ってこういうもんじゃない! . あとは私にはやっぱロバート・デ・ニーロなのでゴッドファーザーの香りを感じてしまって、ボートに乗ってくのどっちか殺されないかって思った(笑). .
何回もホームアローンって書いてしまった…
子どもがいろんな仕掛けを準備してイタズラするって設定を聞くと、思い出してしまうのはやはりホームアローンだろう。しょうもない映画だったけど、インパクトはあった。「ランボー ラスト・ブラッド」を観たときにホームアローンを思い出した人は多かったはずだ。 この映画もホームアローン的ないたずら・仕掛けを施すのだが、結構危険なものが多い。面白いけど、ちょっと笑えない。ホームアローン後の映画は、イタズラが多少危険にならないと納得できないくらいに観客の求めるものが高くなっているのかもしれない。 ホームアローンと違って、最終的におじいちゃんと孫の和解が描かれるし、温かみのある話だったのは救いがある。ホームアローンよりはしょうもなさが低いが、ホッコリ度が高かったってことだ。 でも続編はないだろうなー。思いっきり匂わせてたけど。ムリあるでしょ、あの人との対決は!
MVPは、
部屋を巡ってのお祖父ちゃんと孫息子のいたずら合戦はけっこうハードです。お祖父ちゃんは身をもって戦争とはなんなのか教えたかったのですね。時々、巻き添えを喰う家族が笑えました。 ユニークなキャラクターがたくさん登場しますが、でもこの映画でのMVPはキュートな末っ子の孫娘ですね!
もう少しストーリーに奥行きが欲しかった
「マイインターン」(いやぁ、もう6年経ちますか!)のなんとも言えない茶目っ気たっぷりの演技を披露したロバートデニーロのよき爺さんぶりをここでも見てみたくて鑑賞。 うーむ、もう少し笑えて戦略性あるかと思ったんですがねー。ストーリーに深みがなかったですな。 ちなみに、緊急事態宣言中なのでか、劇場で鑑賞者は、オイラ1人の貸切状態でした。
役者がノリノリな同窓会
『ホーム・アローン』『ジャッカス』『テッド』『ミセス・ダウト』など似たものは多く、「ありがち」ではあるのだけれど、演技してるみんながノリノリなのが楽しい。 それを楽しめるか否かが分水嶺。 逆にギャングやマフィアなデ・ニーロのファンにとっては、痛々しくてつらいと感じるかもしれません。 私は、ピリッとした格好に着替えたエド(デ・ニーロ)がマフィアのボスに見えたのを「セルフパロディ」として笑いましたが、そこがダメな人も多いかもとも思いもし。 デ・ニーロとクリストファー・ウォーケンが『ディア・ハンター』以来の共演で、さらに娘役にユマ・サーマン、ガールフレンドにジェーン・シーモアと、豪華俳優陣の同窓会風味。 年寄りがしっかり年寄りの演技をしている。 エンディングロールの合間にはさまれた、メイキング&NG集も含めて、長年デ・ニーロ作品を観てきた者の一人としては、微笑ましくてたまりません。 R50って感じの作りでした。
【お年寄りとは仲良く】
お年寄りに優しくとは言うけれど、ピーターの気持ちも分かるよね。 ホームアローン以来の、イタズラ炸裂コメディだと思うけど、相手は、悪党の泥棒一味じゃないし、身内のグランパには、やっぱり優しいイタズラになってしまう。 イタズラはその程度が良いのだ。 最後は不測の事態もあって大変なイタズラになってしまったけど、喧嘩するほど仲がいいと言うのは世の常で…。 そして、今度はピーターのジェラシーが……。 人はね、歳を取っても、イチャイチャしたいものなのよ。 ピーター、分かってあげな。
80年代のアメリカンコメディ
悪戯で部屋を取り返そうとする孫とお爺ちゃんの争いを描いた昔ながらのアメリカンコメディです。 その中に争いでは何も生まないってことも隠し味で加えられてて、いま風にいろいろアレンジも加えられてます。 80年代ごろの単純なアメリカンコメディが好きな方にはオススメです。エッジの効いた感じではなくほのぼのテイストです。何も考えずに見える映画です。
エンドロールのNGシーン集を見逃した方々が多くおられました ご注意ください
おもしろかったです。 とくに、お婿さん(ロブ・リグル)がお父さん(デニーロ)のナニを見て、びっくりする場面。 二度とも、ゲラゲラ笑ってしまいました。 オイラって、つくづく下ネタ好きなんだな~ ユマ・サーマンは押さえ気味でした。そのぶん、旦那とデニーロのシーンが活きていた感じです。 観客は老夫婦(失礼!)の方々が多かったようで、子供向けの映画なので、すぐ席を立ってしまって、エンドロールのNGシーンを見逃した方々が多くおられました。 三匹のおっさんと元ボンドガールのお話でもありますので、おじさんにも優しい映画です。 娘の彼氏に超厳しいユマ・サーマンもおもしろかったです。 デニーロはリタイアした大工さんで、連れ合いをなくして、身体の衰えを心配した娘夫婦の家に引っ越してくることから始まる話。それにしても、アメリカの家は大きいし、庭も広くて羨ましい。 孫の男の子はいかにも悪そうでしたけど、今後どんな役者になって、どんな映画に出るようになるか考えるのもオツなものです。
ほほえましくてあったかい…こういう息抜きが今の時代必要
ほほえましい。爆笑以上に温もりや愛らしさがあった。メインタイトル文字要素なんてもはやディズニーっぽさすらあった。 ベトナム戦争映画『ディア・ハンター』で共演したデ・ニーロとクリストファー・ウォーケンもすっかりベテランになって再共演。そう、本作はホンモノの戦場を知っている世代が、知らない今の世代に戦争とは何たるかを叩き込む作品だ!秘密の戦士 Secret Warrior 対 古参兵 Senior Soldierの家庭内戦争!! 『ミート・ザ・ペアレンツ』ではベン・スティラーをあんなにイビっていたデ・ニーロも孫に苦戦するようになったのかと思うと、時代を感じて少し切なくなる。けど、我らがデ・ニーロが歳を重ねてからコメディというジャンルに新たな主"戦場"・活路を見出す(というのはこの万能型名優に対して語弊があるかもしれないけど)のは嬉しいことだ。 Oops, that happened. おっと、こりゃ災難。ラッセル!最後にはご丁寧にNGシーン集みたいなのまで用意されている。こういう息抜きが今の時代必要 勝手に関連作『ミート・ザ・ペアレンツ』『ダーティ・グランパ』
蛇足が多い!
原作既読で観ました。原作を映画化するに当たって、エンターテイメントに重きを置こうとしたのか設定の変更に大量の蛇足で中盤はやや中だるみ感も否めなかったのが正直な感想…おじいちゃんが同居することになった理由をあんな犯罪者じみた設定にしないでほしかったな… 原作では常に1対1だったのを複数対複数にしたのも映像としての見応えを意識したのかな? 原作を知らなければ文句なしで楽しめたかもしれないけど、原作を知らないと薄っぺらい映画に感じてしまうかもしれないのでだいぶ残念… ロバート・デニーロはとってもキュートだったし、何よりジェニファーが1番原作イメージ通りでほんっっっとにかわいかった!
The war with Grandpa’s girl friend.
続編の予感、The war with Grandpa’s girl friendへと。 Deer hunter だったと気づいたのは、鑑賞後でした、残念。また見よう。
呑気なコメディかと思いきや
ラストでとんでもないブラックなシーンを残していた。 結局、悲惨しかないと分かっていても、それでも戦争を仕掛ける輩は、ガキ並みの知能ということか。 とにかく、デ・ニーロとクリストファー・ウォーケンの共演を観るだけでも価値はある。
比較的子供向け
デニーロが出演という事で自然と期待値が上がってしまうがまぁ予告から伝わるB級感のおかげで期待を抑えながら見ることができ、まぁまぁ楽しめるコメディ映画だったかな。
妻を亡くして独り身になったところで娘夫妻の下で暮らすことになったデニーロ。デニーロが来ることで部屋を奪われた孫息子がデニーロに嫌がらせを行いデニーロも応戦する。それを二人の間では戦争と称して戦い合う話だ。
ただこの戦争非常に行き過ぎた嫌がらせが多数有り。祖父と孫の間柄で許される範囲を超えた嫌がらせを繰り返しており、時には笑えるのだが時には冷めてしまうシーンもあったりする。
この嫌がらせを歴史上で起きた戦争と例えながら行い、戦争がもたらす悲劇をうまく描いてくれる。セリフなんかもとても分かりやすく戦争と例えて戦争を否定する展開が後半は目立ち、比較的子供向けのような作品に感じる。
ただこの作品の主となるコメディシーンは大人でも楽しめる。個人的にはデニーロが娘の旦那にアソコを二度見せつけてしまうシーンは1番笑ったお気に入りのシーンかな。義父のアソコなんて絶対見たくないよね。
その他にも単純明快なバカバカしいシーンが多々ある為それなりに楽しめる。
この作品を見てて思うのは祖父って親よりも遥かに歳が離れた存在なのになぜか親よりも自分の事を理解してくれて、そして子供目線に立ってくれるのが祖父の存在なんだよね。嫌がらせの応戦は抜きにしても僕自身も祖父との関係はそのような同じ視点で分かり合って寄り添ってくれた事を鑑賞しながら時折思い出して心が温かくなったりもした。
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