唐人街探偵 東京MISSIONのレビュー・感想・評価
全75件中、41~60件目を表示
とにかくド派手!!
いちばん推しのブッキーが出演しているのを知っていての この中国映画…
当初は日本公開もなかったので
今回、念願叶っての日本公開に万歳です!
本当に公開ありがとうございます<(_ _)>
New York MISSIONも年内に公開と聞いて本当に感激〰️*(^o^)/*
何からあげればいいのかな?!
とにかくド派手で面白かった。
冒頭は分かりやすい解説から入りとても親切
渋谷を貸し切る…って監督が言われていたと聞き
渋谷を作ってしまったのも凄い!
エキストラの数も桁違いだし…。
いちいちセリフも面白くって観ていて楽しかったぁ~。
ブッキーのド派手な衣装も日本映画では見れない姿w
話の内容もツッコミどころもあるけれど
事件解決後のラストの花火のシーンは、とっても和みます。
今のこのコロナ禍では、皆が笑顔で寄り添う事が出来にくい中の花火のシーンがとても素敵でした。
エンドロールの盛り上がり感も中国映画ならなのでしょうか?
私は大好きです!
上映劇場数が少ないのが残念なのですが…
次は字幕版で観たいと思います。
うーむ
個人的には楽しめなかったです。
第三作目ということもあるのかもしれないですが、全体的に大味でコテコテすぎて繊細さにかける印象。
金に物言わせた感がいかにも中国ライクで好きになれません(中国映画も薬の神じゃない…タイトルはどうかと思うが、や唐山大地震なんかはとても好きです)でした。
長澤まさみ、三浦友和ら日本キャストのラストの繊細なお芝居は良かったですが、それ以外は…
あとは見覚えのない小振りな新宿駅を出たらすぐ歌舞伎町っていうのも、リアルを知っているとなんか気持ち悪かったです。とはいえ、様々な事情からだと思うのでこちらは採点には加味してませんが。
エンドロールのダンス、ボリウッドの影響か、日本のドラマ含めほんとに増えましたね。
好みの問題かもしれないですが、私は苦手でした。
やはり映画ってカネかければいいってもんでもないなあと再確認しました。金があるに越したことはないですが。
パラレルワールド東京を楽しむ
「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」というドニー・イェン主演の映画で、歌舞伎町らしき架空の東京が出てきて驚きそして笑った覚えがある。ご丁寧に、CG等を使っていて東京ではロケしていませんって説明テロップが流れたのも驚いた。
本作も東京が舞台の中国映画。でも新宿とか渋谷の街並みは意外とリアル。ちゃんとリアルな地名で登場した。でもなんか違う。セットやCGなんだろうなと思いながら、パラレルワールドな東京を楽しんだ。他にも、法廷で裁判官の前に六法が置いてあったり、いきなり判決を言い渡そうとしたり、訳のわからない寺が出てきたりと、パラレルワールドっぽさが全開だった。中国人が観光で行きたい東京を全部紹介する映画のよう。
でも、この映画のすごいところは日本の俳優たちの豪華さなのかも。細かい情報を入れていなかったから、え?こんな人も出るんだ?みたいな驚きを何回も味わった。
話もとんでもない展開なのだが、パラレルワールドを受け入れた身としてはそれなりに楽しんでしまった。いや、でも他の人に強くすすめる気にならないのも確かだ。
ちなみに、この映画がシリーズ3作目らしいが、まったく観たことないまま鑑賞。事前にシリーズの解説をしてくれるが、それでもよくわからないところがあった。これから観る人は前作を観ておくことをおすすめする。これは強くおすすめする。ただし、どこかで観ることができるのだろうか。
酷你吉娃
推理アプリ世界ランキング上位の中国人探偵コンビが日本人探偵に呼ばれて来日し、ヤクザの親分が被告となっている東南アジアマフィアのボスの殺人事件について調べる話。
中国でヒットしている「唐人街探偵」の第3弾とのことだけど、日本では公開されておらず、上映前にこれまでのシリーズのタイトルや今作への繋がり方、このシリーズでの探偵の位置付け的なものの説明ダイジェストが流されるので世界観に入るのは問題なし。
主人公達が成田へ向かうところから、いきなりお馬鹿なノリで始まり、無理やりなアクション&チェイスとドタバタ感全開。
依頼主に会うまでで既にどこからツッコめば良いのかわからない程のツッコミどころ満載だけど、あくまでもコメディというか最早コントなので、そこは目を瞑って頂いてw
浜離宮潮入の池の茶屋(劇中では居水堂)で起きた密室殺人の真実を追って行くストーリーだけど、何故か急にコスプレしだしたり、謎解きゲーム大会?になっちゃったりと、なんでもありの脱線しまくりで兎に角楽しければ良いんだろ?という作り。
ただ、明らかな賑やかし要因が多いし、賑やかすだけの展開も結構あって、映画としてのテンポは良いけれど、ストーリーとしてのテンポはイマイチ。
そのせいで、個人的には途中で少し飽きてしまったし。
とはいえ全体的にはおバカでノリも良くて面白かったし、折角ならここまでの2作や、恐らく作られるであろう続編も、DVDや配信でも良いから日本で観られたらなぁと思った。
デタラメなデフォルメ具合が楽しい
面白かった!
キャラがいい!
ザッツ・エンターテインメント!
脚本もいい!
これ、「めちゃくちゃなのがいい」って意味合いなので、その辺は誤解なく、ご理解いただけますようお願いしたい。
なんか、70〜80年代の香港映画のノリのまま、豪華に作ったって感じ。
懐かしい、デタラメの香りを堪能しました。
間違っても、真面目な映画じゃないから!
主人公はシャーロック・ホームズばり〜カンバーバッチとダウニーJr版を足したような推理力に、ジャニーズ的甘いマスク。
それでいて、推理小説マニア。
妻夫木聡が、日本と中国のハーフで、主人公とタメはる天才探偵にして、日本屈指の財閥の息子。
自家用ジェットどころか、推理のためには何億もポンと金を出すあたり、『俺の空 刑事編』みたいw
日本が舞台なので、日本人が見るとおかしなところはたくさんあります。
羽田空港国際線の建物が名古屋国際会議場で、地下に降りて乗るのが埼玉交通鉄道。
裁判が1回だけで即日判決とか。
ただ、本作は日本中国の共同製作で、短い撮影期間で最大限の効果が出るロケ地をセレクトし、物語が面白くなるための「デフォルメされたなんちゃって日本」を上手く作り出していたように思えました。
ところどころに中国マネーを見せつける、セットスケールのデカさにも驚かされたり。
シリーズ三作目なので、途中に突然登場する人物にわからない連中が多いのはご愛嬌。
最低限の設定は冒頭に、前二作を短縮したあらすじがつけてあって分かる、新鮮設計。
加えて、字幕版と吹替版がありますが、吹替版推奨。
主人公を神谷浩史が演じていて、ずっと絶望先生が推理しているようにしか聞こえません。
アホくさくて白けた
さまざまな国際的な事件を解決してきた中国の探偵コンビ、タン・レンとチン・フォンは、日本の探偵・野田昊(妻夫木聡)から協力を依頼され、東京にやってきた。マフィアの会長が密室で殺されたという事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺勝の無実を証明するという依頼だった。そんな中、殺された会長の秘書の小林杏奈(長澤まさみ)が誘拐されてしまうという話。
これ、考えながら観てたら矛盾だらけで全く楽しめない。
殺された会長の遺体が簡単に盗まれたり、指紋とかDNAとか科捜研の捜索は無いの、とか、日本でこんな事ある訳ないって思うと白けてしまった。
最初の1時間くらいで劇場を出たくなったほど酷い。
題材と出演者は良いのに、脚本がダメダメなのが残念でした。
所詮、中国映画だな、という感想。
これは中国映画です
唐人街探偵という映画の三作目。中国の映画です。
日本を舞台にしてるので日本人がたくさん出てきます。贅沢です。豪華です。さすがチャイナマネー。
意味の無いアクションシーンが有ったり、日本文化を間違えていたり、ストーリーが大味すぎたり、いろいろとツッコミどころがありますが、細かいことは気にせずに楽しめる映画でした。
こんなふざけた展開なのに、、、最後は日本人2人がすごい演技します。
大どんでん返しもあるのでそれなりに楽しめます。
日本の映画だとしたら酷いけど、中国映画だとおもって楽しみましょう。
ちなみに、吹き替え版ばかりですが、吹き替え版で見るとチープさというか違和感が増すばかり。出来れば字幕版での鑑賞をおすすめします。
ちなみに、1作目と2作目にも日本人は出ているんでしょうか?4作目は見る気はしません。
エンドタイトルで、NG集が無く残念
多国籍映画は字幕の上映必須!
地元では吹替しかやっていなかったのでイヤイヤ吹替で観賞。以前別の映画の時に問い合わせたら配給会社の意向で吹替優先で売りつけられる事もあるそうです。(上映回数多くないと字幕はだめとか)
しかし、日本語と中国語と、もしかしたら他の言語が入り交じり、途中で翻訳機が出て来てそれをつけたりはずしたり、つけている人いない人がいたりするもんですから、2時間強ずっと「この人たち今何語で話しているんだ?」とそっちばかり気になってしまいました。外国の人の日本語聞くの好きなので、それもなく残念でした。
そんな事でケチがついてしまって、それをひっくり返せるかというとオチは2時間サスペンスによくあるやつでしたのでここまでスケールでかくしておいてこれかあ、という感じでした。
今回がシリーズ三作目ということですが、1,2作目も、今後作られる4以降も観る機会ないと思うとちょっと気持ち悪いですね。
不思議な日本と中国の混ざり具合
ダー子さんのお出ましよ〜!
「薬の神じゃない!」で好きになった中国映画。
凄まじい興行収入を叩きだし、凄まじい制作費を掛けた「唐人街探偵シリーズ」の第3弾。しかも舞台は東京。
日本人キャストは妻夫木聡、浅野忠信、染谷将太、長澤まさみ、三浦友和などの豪華キャストでコメディアクション全盛りの映画。こりゃ期待できる!!!!
7月公開の映画の中でも1位2位争うくらい期待していた本作。ようやく公開です。
あー、マジか...笑
期待しすぎたかな、面白くなかった。
どうしてこうなったんだろうか。
各国のさまざまな難事件を解決してきたタンとチン。日本の探偵・野田(妻夫木聡)から密室事件で起きた殺人事件で、殺人の容疑で起訴されている組長・渡辺(三浦友和)を冤罪にするという依頼の協力をして欲しいとを言われ、東京にやってくる。
規模は凄いです。
セットとは思えないスクランブル交差点やお札をばらまくシーン、ゴーカート、銭湯などどれも迫力があって楽しい。大胆な演出はまさに映画って感じで、お金かかっているだけある。
笑えるところは多々。
チンには結構笑わされて、特にラスト際のヤクザたちに追いかけられるシーンはテンション上がって楽しいし、コメディさもあって面白かった。銭湯のシーンもベタだけど好きです笑
ただ、ストーリーに魅力を感じられない。
初っ端から不味いなと思っていたが、全体的な規模はでかいが内容はペラペラ。あるある過ぎていて犯人も予想つく。無理やりこじつけている感じで感動も何も無い。これで終わり?解決なの?
ストーリーが弱いためか、Qの陰謀だったり逃亡犯だったりミッションだったりで何とか尺を伸ばそうとしているのが見ていてキツい。どれもこれも中途半端で見応えは無いし、続きが気になる!ともならない。
吹き替えで見たが、違和感ありまくりだった。
日本人キャストが中国語で話しているであろうセリフまでも日本語にしているので、妻夫木聡と浅野忠信は特に口の動きとセリフがあっていなくて気持ち悪かった。
1と2は見ておくべきだなと。
日本未公開なので、どうやろうと日本字幕では見れないが内容把握の為にも見ないと分からない部分が多い。見たら整理がついてごっちゃに感じないのかも。
期待していただけに凄く残念です。
まさか唐人街探偵よりもハニーレモンソーダの方が面白いとはな。映画は見た目じゃ判断できないぜ
ダー
アジアの垣根を越えて
テンポ良く、明るく楽しい映画です
もちろん日本だけで作った物ではないニュアンスは入りますが、リスペクトを感じる中での笑いです
人気シリーズの3部作に東京をテーマにしている事が
何よりのリスペクト根拠かと
豪華キャストと壮大でお金かかってるなーとゆうだけでも損はしない
探偵物ですが
ミステリーを楽しむ重視の人は物足りないかも?
どのキャラも魅力的で他のシリーズも見たくなります
何より国を超えた作品なのが指示するおおきなポイント
こうゆう作品が当たり前になりますように
壮大なる…
全75件中、41~60件目を表示