「脚本と言うか設定が…」鬼平犯科帳 血闘 えーじさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本と言うか設定が…
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先ず時代劇にしては綺麗過ぎます。
設定が雑過ぎるのが気になりました。例えば、盗賊の甚五郎が引き込み女のおりんに惚れてると言う割りにおりんが平蔵の事を少し気にしている位であんなにたやすく殺めてしまうだろうか⁉︎もっと嫉妬深いプロットが必要だったのでは⁉︎
それからおまさが捕まり折檻されたとして無事であったのはおかしく無いか⁇あんなに簡単におりんを殺しておいて…そこも設定が甘過ぎやしないか⁇
あと1度成らずとも2度も盗賊の頭領を取り逃がすとか。平蔵の部下は全員無能なのか⁇
あとあの取って付けたようなCGの血飛沫とか…
まるでテレビの2時間モノを観ているようであった。
「たそがれ清兵衛」や「七人の侍」の様な本格時代劇が観たいです!!
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ゆり。さんのコメント
2025年3月1日
いつもありがとうございます。たそがれ清兵衛と比べると、物足りない作品でしたね。おまさが折檻されたシーンですが、確かに殺されてもおかしくないですが、それより酷い辱めを受けたのだと思いました。それを察したから、鬼平は自分が一人で助けると言い、部下も敢えて、「ご無事で何よりでした」と、彼女の名誉を守ったと思います。
琥珀糖さんのコメント
2025年1月15日
こんばんは
共感ありがとうございます。
たしかに、性格描写とかはあっさりしていましたね。
おまさが殺されなかったのは、その後の続きのドラマに、
出ているからかなぁ、
とか思いました。
中村ゆりさん綺麗でしたね。
「たそがれ清兵衛」は、配信にありましたたら、
是非観たいと思いました。
失礼いたしました。