劇場短編マクロスF 時の迷宮のレビュー・感想・評価
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サントラ買う前に必見
失礼ながらマクFは地上波から通じての初見。(地上波の楽曲はサントラ視聴済)
この作品はたまたま映画館で観たが、新曲が良い。後日DL購入して聴いたらやっぱり良い。
けども、サントラを聴いた時にこの曲のシーンを知っていて、震えるものが思い起こされるからこそなお一層良く聴こえる。
地上波も先に映像を観れば良かったかな、とやや後悔。
話としては前提知識がほんの少しあったので十分楽しめた。
シェリルが・・・歌ってるよぉ・・・
仕事の都合でどうしても観に行けず、今日、なんとか観に行きました。
Δの前座的なものだろうから単なるMVみたいなものと思っていましたが、綺麗に作られていて「おお・・・」と思わず声が。
ランカは大人になってるし、シェリルは意識不明のまま、クランが幸せそうなのがちょっとうれしい。
などと、ボーっと眺めているとシェリルが歌い始めたりして、それを見た瞬間目の前がボヤけちゃったり鼻水が出たり、なんか鼻をすする音が俺以外にすると思ったら同じ列の端っこのおっさんも泣いてたり、おっさん二人が映画館でアニメみて泣いてるとか、なんだかな。
アルト、帰ってこないかなぁ
またいつか三人の続きを観てみたい
まさかマクロスFの新作が観れるとは思っていなかったから、当初このリリースはかなり驚きました。
作品は壮大なMVの様だったが、そこにはちゃんとそれからの時間が描かれていて、成長したランカがビジュアルだけでなく中の人の演技と一緒にリンクしているのもリアリティがあった。
13分ほどの僅かな尺でありながらも菅野よう子の楽曲は素晴らしく、また映像も目を見張るものがあった。
何より今Fの新作が観れることが嬉しくてしょうがないです。
ラストには希望の光を一筋残す、最高の置き方だったのではないでしょうか。
またいつか三人の続きを観てみたい、そう思わずにはいられない作品でした。
続編への期待感
短時間という作りだからなのか、物凄く製作に力が入っていた様に感じた。自分としては、シェリルが主ヒロインなので出番が少なくて一寸寂しかったのは、公然の秘密です。
まさしく、続編への導入として作られたな、という印象でした。Fファンなら観て損はないと思います。
ファン加算により、評価は高いですがそこは、ご容赦下さい。
「草野華余子肋骨1本」
今年75本目。
冒頭でフレイアがお腹を痛めるシーンで、紅蓮華の作曲家の草野華余子がBS11のアニソンDAYSと言う番組で、ライブ後番組の最後に「肋骨1本折れてます。骨が1本、2本折れても歌いますよ〜」と言う場面を思い出してしまった。人間そこまでやらなきゃとは思います。余談でした。
作品は10分位かな、歌が良すぎて泣いてしまった。
これが本編の前の1本と言う事で掴みとしては満点。
ちょっと大人になったランカちゃん
ちょっと大人になったランカちゃんの姿が見れて満足でした。
そういえば、同時上映のデルタに、行方不明になっていたメガ○ード01が出現していましたが、もしかすると、マクロス、フロンティア、デルタを繋いだ、一大コンサートが裏で企画されているのでは⁈
名付けて、ギャラクシーコンサート!私たちの歌を聴け‼︎
さすがに、それは無いかな^_^
フロンティアの新作を見れただけで感謝
後半に来ると思っていたフロンティアパートが前半に来てびっくり、そして流れるイントロで開始3分で泣きました…
サヨナラノツバサの後の物語を見れるなんて、10年前の私に教えてあげたい…
新曲もイントロでゾクゾクする感覚!まさかに菅野よう子!
他にない音楽、やっぱり天才の作る音は凄い。
菅野さんの音に包まれる、あの空間は本当に特別です。
また2人の為の音を作ってくださったことに感謝。
Δも勿論いいんですが、菅野よう子さんに出会えたこの作品は私の中で特別です。
成長したランカちゃん、可愛かった…
LIVEも楽しみです!
やっとマクロスの続きが見れるかもしれない!
マクロスFの続き待ってます。こんな期待させる作品を、劇場でやってしまったのです。
今回のマクロスΔのようにきれいに終わらせてくだい!
ファンの期待に答えてくれることを願っています!
続編は監督の頭の中で出来てるのかな?
今回は短編映画だったけどマクロスシリーズは40年にもなる作品だから時差系列はあっても全体は繋がっている訳だから完全に完結した描き方はいつもしてない。
多分河森監督のビジョンの断片を公開したに過ぎないだろうが完全版を公開すると全体的なマクロスシリーズの繋がりが保てなくなりそうな気がする。
個人的にはサヨナラノツバサで終わらせておくのが良かった様な気がするけどマクロスFが1番人気ある作品だからファンの期待に応じて少しだけに留めた様な感じだった。
ランカが(物理的に)大きくなってオジサンは‥‥
アニメ作品でシリーズ中に成長した姿になる(見られる)のはあまりありませんが、実はワリと好きな表現です。誰もが知ってる作品だと『進撃の巨人/エレンほか』でしょうか。他には『結城友奈シリーズ』の鷲尾須美→東郷美森や『WIXOSSシリーズ』の小湊るう子、或いはマニアックな作品だと『凪のあすから』の比良平ちさきとか‥‥
何と言いますか、近所の娘っ子が都会に出ていき、大きくなって里帰りした様な(今作のフレイアみたいな)微笑ましい長閑さを感じてしまう、オッサンみたいな気分になります。それはともかく‥‥
さて、久しぶりに見た成長したランカ、ナカナカいい感じだったのもさる事ながら、この短い20分弱の短編でありながらもシッカリと感動する、高揚感のある作品に仕上げた創作者の技量には恐れ入ります。更に先への続きがあるようにも取れる締め方、ご想像にお任せと言う意図かと思いますが、観るお客のテンションもUPすることを意図したシナリオも良かったです。
まァ一つだけマイナスを付けるならば、サスガにもう少し(ランカを)観たかったなと。尺短過ぎなのが残念です。
アルトが。。。
「劇場版マクロスΔ」の本編前にショートフィルム(約12分程度)と言う形で「F」が「ランカ」が「シェリル」が。。。そして「アルト」が再び。
「サヨナラノツバサ」より時間が経過しランカたちが成長しています。
「F」が!と色々な感情に晒されながら「映像」を「歌」を感じる事ができます。
「次回」がアルト(在ると・有ると)したら評価の最後の星が輝く。
15分でこんな泣ける!?
短編という事であまり期待せず、まだみんな揃ってた頃の追加エピソードかなと思っていたら、サヨナラのツバサのその後を描いた後日譚でした。
この作品をサヨナラのツバサの後にくっつけて「サヨナラのツバサ完全版」として出しても良いくらいでした。もちろんこの映画単体で観たら多分どうってことないミュージックビデオくらいにしか思えないかもですが、マクロスFを追ってきた自分にとっては菅野よう子さすがだなと曲に感動しつつ一人取り残された大人ランカのいじらしさに涙がこぼれざるを得ませんでした。
待望の続編。
マクロスFシリーズは劇場版とTVシリーズ共に見ています。
感想
結論から述べると感動しました。Fメンバーに劇場で再会出来ただけで泣きそうになりました、ランカの新曲も歌唱力と合間まり迫力がありました。
ライブシーンの迫力は同時上映のΔより迫力があり体感時間を早く感じました。
総評
Fシリーズファンには必見の続編。短編としてのクオリティがとても高かったので満足しています。
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