CUBE 一度入ったら、最後のレビュー・感想・評価
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菅田将暉の絶叫をとくとご覧あれ 岡田将生はいま、何をやってもノッている状態
世界的に大ヒットしたカナダ発の密室スリラーを、日本リメイクした意欲作。
オリジナル版の監督がクリエイティブアドバイザーとして参加しており、日本に舞台を置き換えながらも、過去のリメイク作品のような事にはなっていない。
公開前ゆえネタバレ的な記述は一切避けるが、キャストの誰も彼もが気持ちよく絶叫している。
菅田将暉も待ってました!とばかりに、絶叫している。
そして、「ドライブ・マイ・カー」での演技が絶賛されている岡田将生も、嬉々とした表情で作品世界を生きている。吉田鋼太郎とのセリフの応酬はおおいに楽しめるはず。
最初から最後まで何がしたいのかよく分からなかった
よくわからなかった
舞台のお芝居を見る感覚で見よう
冒頭、柄本時生が噛ませ犬ですよ。
うわー、もったいないことするな〜、と思ったら岡田将生と菅田将暉の空気を醸し出す芝居合戦。安定の斎藤工と、そこに杏の四白眼の怪しい芝居が加わる。
ああ、そういうことね。これはストーリーというよりも役者さんの芝居重視の作品なんだな、と、舞台演劇を観るような感覚で観れました。
おぼろげながら覚えている原作の『CUBE』に比べればスリルや恐怖描写や謎解きが抑えめでパンチが弱いですが、その分、役者さんたちの演技が楽しめます。
ストーリーもインパクトもさすがに本家にはかなわないけど、舞台のお芝居を映画にしたような本作は、これはこれで楽しめました。
ただ、本家のような面白さを期待して見たら、まあ期待外れになるでしょうね。最初っからB級作品を観るつもりで見たら意外と良かった、って感じです。
『バトルシップ』や『怪獣の落としもの』など、世の中の評判はすこぶる悪く絶対面白くないだろと思ってたのに、観てみたら自分には面白かった、って作品に出会えるのは映画好きな人間としてなんとも言えない喜びがありますよね。
本作も人にはオススメできないけど、見る人が見れば面白い作品だと思います。
異なる各々の目的が果たされれば、本人にとってはハッピーエンディングといえるのではないだろうか
オリジナル版はいかにも低予算といったおもむきであったが、今作は豪華な雰囲気。人気俳優のキャスティング(菅田将暉さんと岡田将生さんのWマサキ、斎藤 工さん等)と主題歌(今作のために描き下ろした『cube』:星野 源)、壮大なBGM、CG等映像もこだわりを感じる。
人間ドラマと謎解きサスペンス要素は健在で、回想シーンも使い、助け合いや勇気といったテーマを扱いつつ数学の面白さもある。
お腹も空かない、トイレも行きたがらない彼らは、おそらく来る時にCUBEの黒幕に注射か何かされていると推測する。誰も体臭に言及しない。服装も統一されているので体も洗浄済みなのだろう。
後藤(菅田将暉)と甲斐(杏)のラストの描写が想像力を掻き立てる。
CUBEを抜け出したらハッピーエンディングなのかどうかも怪しいし、果たしてどうなるのが一番のハッピーエンディングなのだろう。それは、我々の現実でも言えることかもしれない。
途中まではよかったのになー
☆☆★★ 焦りの色が顔に出る 斎藤工 怒りの顔が顔に出る 吉田鋼太...
☆☆★★
焦りの色が顔に出る 斎藤工
怒りの顔が顔に出る 吉田鋼太郎
怯えていながら不敵に笑う 岡田将生
過去を忘れられずに泣く 菅田将暉
そして…
少年の鼻の穴と、ひたすらに無表情の 杏
いっそ、エモさを求めて時生を戻し、、、
あ?時を戻そう!
いや、戻せ!
2021年 10月22日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン5
※ 口直しに、劇場の階下にある芋屋金次郎の揚げたて芋ケンピを買う。
当然マイウーで、何とか持ち直す(u_u)
3人の男、ひとりの女、ひとりのおっさん、ひとりの子供、合計6人が なぜなのか立方体に閉じ込められている。 なぜそうなっているのか説明はない。 皆それぞれ気づいたらそこにいたらしい。
動画配信で映画「CUBE 一度入ったら、最後」を見た。
2021年製作/108分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2021年10月22日
菅田将暉
杏
岡田将生
田代輝
斎藤工
吉田鋼太郎
柄本時生
山時聡真
まったく何の予備知識もなく鑑賞を始めた。
出演者が誰なのかも知らない。
密室スリラー「CUBE」の日本版リメイクらしい。
「CUBE」も未見。
柄本時生、岡田将生、菅田将暉、杏、斎藤工など著名俳優がどんどん出てくる。
3人の男、ひとりの女、ひとりのおっさん、ひとりの子供、合計6人が
なぜなのか立方体に閉じ込められている。
なぜそうなっているのか説明はない。
皆それぞれ気づいたらそこにいたらしい。
これはミステリーサスペンスというジャンルだろう。
立方体は数百連なっているらしくて、そこを脱出しても脱出した先はまた立方体である。
しかも、いくつもの立方体には罠(トラップ)が仕掛けられていて、その罠は人の死につながる可能性もある。
最初の犠牲者は柄本時生だった。
むごい死に方だった。
6人はここから脱出できるのか?
岡田将生はいつものようにヤバイ役だった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
金を払ったら、最後
公開当時『映画館に入ったら、最後ww』なんて揶揄されていましたが、期待を裏切らず本当にそうだとはねえ・・・・(笑)(笑)
言うて全国公開されるどちらかと言えば子供若者向けの娯楽全開のスペクタクル系作品ですよ??いくら邦画とはいえそれなりのクオリティを期待して再生しました。
いやね、本家以下なのは当然としてもうトラップも少ないし謎解き要素もクソで結局終盤になって俳優達の独壇場(急に発狂タイム)で勝手に自滅しあって終わりという予想通りのクソの塊だった。
本来のキューブはもっとオカルト的な世界観で物理法則も凌駕したような超常的な世界観です。そこで次から次へと魅力的なトラップが作動したり徐々に平静を保っていられなくなっていく極限の状況を描いた作品でした。
それがどうして邦画だとこうなっちゃうんでしょう。。。予算が無いのかCGトラップのシーンが少ないのは勿論の事、結局トラップ関係無く人間同士が急に仲悪くなり始めてってもう勝手にやってろと。
それに杏は終盤の種明かしが有ったとはいえ大根演技過ぎて見返せば怪しいとか以前に棒立ちの登場人物感が一番半端なかった。普通に観てたら菅田将暉助けろよ!ってなるからね。
あと菅田将暉も案の定ギャアギャア演技でクソ。この中学生フェイスはもうオワコンかね?
斉藤工が製作の側ではないかと思ったらそうだった。
海外版ヒット作のリメイク。っぽいです。
でも相当ランク落ちらしい。
CUBEという形はとても完璧な形であるからこそ不自然な印象を与える。もしも荒野に立方体がポツンとあったら そりゃもう不自然極まりない。
でも自然界にはきちんと存在していて 例えば食塩の結晶は立方体である。
素数というのは、小学生から出て来る概念。
小さい素数は馴染みが深いはず。
2、3、5、7、次は11で13、17、19、、、
1が素数ではなく2が素数。小学生の算数で学ぶが記憶にない人は多い事だろう。
大きな素数の見分け方としては 1の位が偶数(及びゼロ)なら素数ではなく 格位を全て足して3の倍数ならそれは3の倍数。(足して9の倍数なら更に9の倍数)
問題は大きな素数同士の積
17✖️23などはもう覚えちゃう。
というか17の倍数や23の倍数などは覚える。
更に 平方数と 多少の立方数 12の倍数 そして
3.14の積は25くらいまでは覚える。
これが中学受験です。笑笑。
ストーリーに戻り。
これ結局 わからない事だらけで え、、、、、。で終わる。
杏の立ち位置だけ教えてもらってもなー。
どういう人選?
って思った途端に次のメンバー見せて 次はあなたかもよ?
って思わせたいのよね?
つまり これが。(これ、私の勝手な創作です)
この立方体が 宇宙からの物で、無作為に人を摘んでは放り込み、頭脳とか 性質とか 今後この地に残して良い者を選別する機械でした。とか。
そう言った感じの下世話な部分をはっきり言わないのが粋だと思って作ってるのか、とか。
まあ いろんな事を考えて うなされた。
寝る前に見るもんじゃないわ。
頭がバグる
全く噛み合ってなかった
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