「アクションがわるい」黄龍の村 にゃろめさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションがわるい
ホラー映画ってよりはアクション寄りですよね。
つまりアクションを見せたいってこと。
アクションさえ良ければ、変な設定も
ダサいキャラも下手な演技も帳消し。
になるはずだったのに。
映像効果入れたり、効果音入れたり、
拳VS武器のカタルシスを入れたり、
やりたい内容は分かるんですけど。
アクションに身が入っていないんです。
躱すためのパンチ打ってるんですよ。
痛くないように蹴ってるんですよ。
つまり殺陣を見せられてるんですよ。
アニメのドラゴンボールの方が
よっぽど”痛み”を感じられます。
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