劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たちのレビュー・感想・評価
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ファン用映画 ストーリーはほぼ無いもの
ほぼ後日談と取ってつけたストーリー
感動的展開は無し。
メリオ達が急に襲ってきたんを70分で返り討ちにする話。
最高神に至っては初登場でその場で撃破。
今回の戦いでそれぞれの想いに同調する時間とネタは無かった。展開早すぎて置いてけぼり感が…
ありったけ
七つの大罪は漫画は読んでいましたが、アニメはあの3 期以降見ていませんでした。声優さんだったり、キャラクターだったりは好きなんですが、あの崩壊っぷりは受け入れられず…
そんな胸中の中鑑賞。思ったよりは良かったです。アニメでは描かれなかったその後をメインに描いています。キングとディアンヌの結婚式のシーンや、メリオダスとエリザベスの新婚旅行などが観れたのが良かったです。
ただメインのバトルがあんまり。あれだけ存在感を放ってたボス的ポジションの2人が、覚醒したメリオダス・ゼリオダス兄弟に瞬殺されるというなんとも言えない幕引きでした。あれだけ悪魔やら大怪獣やらをぶっ飛ばしていたのに、あっという間に終わるので拍子抜けでした。
最高神戦も、七つの大罪メンバーが苦労したのに、メリオダス・ゼリオダス兄弟があっという間に片付けていくので盛り上がるはずなのに盛り上がりませんでした。うーん惜しい。
バトルは拍子抜けでしたが、日常シーンは全体的に良かったです。「黙示録の四騎士」へとつなげる作品としては良いのかなと思います。(特典にも1話が付いていましたし)
声優陣は最高でした。川島さんもいつもの良い声をアニメのいい具合に落とし込んでいて良かったです。倉科さんはエコーかかってたのであまり分かりませんが、ちゃんと聞けました。断末魔は面白かったです。井上さんは…そのまんまで笑ってしまいました。
鑑賞日 7/6
鑑賞時間 19:00〜20:30
座席 K-7
あっさりしたストーリー
メリオダスとエリザベスの新婚旅行とキングとディアンヌの結婚式が物語主軸かなー?って思いきや、ラストのマーリンの意味深なセリフに新たな物語が続いていく?って終わらせ方でした。もうちょい何か起こると期待してしまったのが良くなかったのか?もう1回アニメを見直したく思います。バンとエレインも幸せそうでなにより。
LOVEだらけ
何だろ?楽しみにして観に行ってきました。
もうあちこちでLOVE祭りでしたね
観てて恥ずかしくなります 笑
兄弟愛とかもある作品でした。
ただ、次の続編の宣伝なんだなぁーと感じてしまいます。
冊子は、声優さんのコメンテンタリー満載でワクワクしてます。
最後に相応しい一作 終わりよければ全て良しやで!
作画が心配でしたが、何の問題もありませんでした。
最高神はサプライズすぎてとても面白かったです。(正直最初の2人だけでは少し物足りないと思ってましたので…)
梶さん推しの私としてはメリオダス、ゼルドリスの活躍は最高でした!
主題歌も相応しい歌でとても良い歌でした。
私は他の大罪メンバーにはあまり興味がないので面白かったですが、他のメンバーに推しがいる方は少し物足りないと思います。
なぜ5つ星にしていないかというと、最後のアーサーを出して次回作に繋げようとしているのかもしれないですけど、正直「七つの大罪」としての作品の最後を飾る作品のラストはやはりメリオダスで終わって欲しかったからです。(アニメの最後の方ですれば良かったと思う…)
ともかく七つの大罪好きな人はぜひ観に行くことをオススメします。
最高神様の断末魔笑っちゃいましたwww
作画、声優ともに良かったです!
大罪メンバーの結婚シーンや、ダリアとダブスの登場が熱かったです♪
ただ、最高神戦が少し気になったかな(˘•ω•˘)
ゼルメリ以外のキャラが噛ませ犬に感じたのと、あの魔神王と同格の割には結構あっさり倒されましたね。
まぁ本編外で主要キャラを殺す訳にもいかないし、尺の問題もあるから仕方ないのかもしれないけどね...
あとゼルの「兄者が力を捨てなければ(最高神を)簡単に倒せたのに!」みたいなセリフのせいで最高神の小物感がね(笑)
前作みたいに総員で協力して倒したり、アーサーが参戦するとかあったらもっと面白かったかも!
これが最終章との事で、何より映画化してくれてありがとう!この作品に出会えて良かった(*ˊᗜˋ*)
完結してる物語には不要かな
漫画のみ読んでの鑑賞です。
聖戦(魔界の王)後のお話です。鑑賞する上で漫画やアニメを知らないと分からないものになってます。
この物語、制作上いくつか難しい問題があります。
主人公たちの強さをこの時点でマックスにしてたり、登場してない他種族が存在しずらい世界などから敵キャラを創る上でかなり範囲が絞られてしまう状態になってると思った状態での鑑賞でした。
そのため丁寧に(戦いに至るプロセスを描いた)敵キャラを創り上げることをせず(難しいんだろうけど)、聖戦後のほのぼのした雰囲気を醸し出しつつ、アクションのシーンを挟む感じなのでハラハラドキドキ感も感じないまま終わります。
個人的に小ネタで笑ったり出来ましたが。
7つの大罪……?兄弟2人の活躍
7つの大罪と言いつつ、活躍するのは
メリオダスとゼルドリスの活躍が目立つ内容でした。
個人的には、7つの大罪達(エスカノールも何かしらで登場して)の共闘での撃破だとおもっておりましたよ
エピローグ兼プロローグとしての作品としては
そんなに悪くはなかったのかな?
1番気になった事として、CGの粗さが目立っておりました。特にラスボスとして登場する最高神がほぼ固定にも関わらずCGでガッカリいたしました。
若干無理がある
ちょっと面白かったけど、無理やりTVの続きしてる感じがある。
魔神王を倒したから、次は最高神って感じかな?映画の内容的に考えると。
まだ、「天空の囚われ人」の方が良かったかも知れない。
何故なら、TV版では出ない「キャラ」が多数出ているから。
特に、「黒の六騎士」っといった映画限定のキャラが出ているから。
今回の映画で唯一映画限定で出て来たキャラは
「ダリアとダブズ」だけ。後は最高神の出番が少しあったくらいかな?
七つの大罪完結編!
兵庫県では、七つの大罪がTVでは観られないので、毎日放送放送以来でした。メリオダスとゼルドリス兄弟が共闘して最終敵をたおす瞬間が熱くなりました。メリオダスとエリザベスが……大団円の終わり方でした。スピンオフなんかを作って欲しい!
遂に完結
公開日ということで早速午後の部で鑑賞。
「七つの大罪」本編終了後から半年後の話という今作、作品の完結編としてまとまり方も良く、スッキリした物だったと思う。
原作にて名前のみの登場だった2代目妖精王ダリアと「七つの大罪」シリーズにおける重要なアイテムである神器、常闇の棺の制作者ダブズ、そして本作のラスボス枠である最高神が敵として登場。
戦闘シーンにおいても、特に不満はなし。
映画が始まる直前に、七つの大罪メンバー1人1人の映像が「Perfect time」と共に流れた演出も原作ファンとしては非常に嬉しい演出。
ラストのゼルドリスがメリオダスに対して心を開くシーンを観た時、これで本当にこの作品は完結したのだと喪失感を覚えたが、それと同時に感動もした。
また、続編漫画「黙示録の四騎士」のキーパーソンであるアーサーとマーリンの描写にも注目したい。映画の途中にて、2人のシーンが一度だけあるが、エンドロール終了後にも2人が登場するので見逃し厳禁である。マーリンの口から「神々の時代が終わり、混沌の時代が始まる」という意味深なセリフが出て、物語は終了。続編への導入としてもスムーズな流れではないだろうか。
強いて不満を挙げるのなら、マエルが途中で襲われていた理由が分かりづらかったのと、ダブズとダリアについての詳細がそれ程描かれていなかった事か。
何はともあれ、七つの大罪を最後まで読んでいた人には絶対観てほしい完結編である。
最高
予告編では全く触れておらず、予想も出来なかったがダリアとダブズを操っていた黒幕が、まさかの最高神とは!!!
本編で、メリオダスに永遠の生の呪いを掛けた張本人である最高神を倒してほしかったと、ずっとモヤモヤしていたので倒してくれてスッキリした。エリザベスに永劫の輪廻の呪いをかけた旨の発言があったが、それをやったのは魔神王ではなかったか!?という矛盾はあったものの(そうでなければ本編で魔神王を一度倒した後、魔神王が生存していたと判明したときに永劫の輪廻が復活したことの説明がつかない)、ゼルドリスとの念願のサシ飲みが実現したり、キングとディアンヌの結婚式や続編で再登場したばかりのアーサーとマーリンの様子が描かれたりなど、ファンを喜ばせる要素がいくつもあってとても80分に満たない映画とは思えないボリュームを感じさせた。
映画というよりは豪華な続編の宣伝
タイトル通りです。
ストーリーがとても薄っぺらい。前作の劇場版「天空の囚われ人」と比べたら本当に酷い。プリキュアの映画の方がまだストーリーしっかりしているのでは?というレベル。
とりあえず最後だから今までの主要キャラ全部出しときゃいいだろ感が否めない作品で、良かったのは作画と声優ぐらい。アニメ版で酷かった作画は、かなり良くなっていて(それでもアニメ第一期の方が綺麗だが)戦闘シーンも動きと迫力がありました。
ああ、あと、原作では見られなかったキングとディアンヌ・メリオダスとエリザベスの結婚シーンや、メリオダスとゼルドリスの共闘が見れたのも良かったです。
あんだけ予告やポスターで最強の敵って感じを醸し出していたダリアやダブズは前半部分であっさりと倒され、その後ラスボスとして現れた最高神もわりとあっけなくやられるという始末。
魔人王との戦いでかなり手こずっていたというイメージが強かった分、ほぼメリオダスとゼルドリスだけで倒せてしまった最高神にはちょっと弱くない?というイメージがついてしまいました。(まあ二人が強すぎたという可能性もあるけど…)
個人的にはもうちょっと時間延ばして、皆がボロボロになりながらも必死に戦うシーンをもっと細かく、盛大に作ってほしかったかなと思いました。
続編の「黙示録の四騎士」を読みたいと思わせるために作った映画だとしたら、まあまあ成功していると思います。
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