「完結してる物語には不要かな」劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
完結してる物語には不要かな
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漫画のみ読んでの鑑賞です。
聖戦(魔界の王)後のお話です。鑑賞する上で漫画やアニメを知らないと分からないものになってます。
この物語、制作上いくつか難しい問題があります。
主人公たちの強さをこの時点でマックスにしてたり、登場してない他種族が存在しずらい世界などから敵キャラを創る上でかなり範囲が絞られてしまう状態になってると思った状態での鑑賞でした。
そのため丁寧に(戦いに至るプロセスを描いた)敵キャラを創り上げることをせず(難しいんだろうけど)、聖戦後のほのぼのした雰囲気を醸し出しつつ、アクションのシーンを挟む感じなのでハラハラドキドキ感も感じないまま終わります。
個人的に小ネタで笑ったり出来ましたが。
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