アクアマン 失われた王国のレビュー・感想・評価
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やっと観れた~
仕事の関係で先週観れずに今日になりました。
いつもの映画館で3D4DXで観たかったのですが、今日は朝からけっこう雨が降る予報だったので、近隣の映画館にしました。
3Dで上映していので、鑑賞。
MOVIXは3Dメガネはレンタルでした。
せっかくメガネ持参したのに😁
朝一、9:00からの上映。15人程の入り
ちょい寂しい。
内容はエンタメ満載でしたね。
ジェイソンモモアが少しお肉がついたような印象。
前作は、自宅でテレビでの鑑賞でしたが、きれいな映像でした。
今作もきれいでしたが3Dだったからか
わからないけど、ちょっとショボい印象。
まぁ、面白かったです。
アメコミを楽しみたい人に
前作は未鑑賞。悪と正義の戦いと、陸と海の覇権争いを、兄弟の和解と家族の絆で立ち向かうアメコミらしい話。難しいことを考えずに、大きなスクリーンで迫力ある映像が楽しめる。イケメンの弟が、ゴキを丸かじりする姿には引くが、ハンバーガーに挟むのは陸に適応したということ?主人公を見たことあると思ったら、ワイルドスピードの敵役。ヒーローも悪も演じる役の幅が広い役者です。
ビジュアル的には飽きない映画でした。
以下ネタバレ
「アクアマン/失われた王国」は、
あまり期待していなかったせいか、
楽しめる映画でした。
海中世界の雰囲気やメカ表現、
不思議生物などは
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」
と似たようなデザインの楽しさがあり、
ビジュアル的には飽きない映画でした。
前作は映画館で見てから鑑賞しないままでしたので、
前作の内容をほぼ忘れており、
あまりかっこよくない敵のスーツのデザインと
体のラインを強調したスーツの役者が戦う印象しか残っておりませんでしたが、
「アクアマン/失われた王国」
は単品でも問題なく楽しめ、
前作より面白い印象をうけました。
(海老のギャグは「・・・・」となりましたが・・・)
DCEUのキャラがゲスト登場しないのは、
賑やかさの面では地味でしたが、
アクションの舞台がいろいろと変化するので、
後半の設定説明台詞多めなシーン以外は
退屈せず鑑賞できました。
敵キャラのボスに
多くの部下がなぜ賛同して行動をともにしているのかが
よくわからないのと、
かっこよくないスーツの敵キャラボスが
アクアマンに復讐する熱意は
アクアマンの行動より真面目な印象でしたので、
最後の「なめんな」の捨て台詞は、
アクアマンより男前な気もしました。
前作では色っぽい印象が強かった女性キャラは
今回は色気が少な目で
アクションは
CGイルカメカのバトル以外
活躍の場がなかったので、
そこはちょっと物足りない感じでした。
謎エネルギーと温暖化の強引な設定は
退屈だったので、
そこに使う説教的な時間を
女性キャラのバトルの時間に使用すれば、
もっと満足度が高かったかも・・・と思う映画でした。
そのほか、
3D映像は驚くような、とびだし3D表現より
奥行強調が多い印象でした。
「パシフィック・リム」のような
魚が画面の外を泳いでるような3D演出が
ほしかったなと思いました。
映像豪華なコメディー作品として観れば秀作?
年に1回も利用しない贅沢なIMAX3Dで観賞。 本当は普通の字幕版で観るつもりだったが、都合の良い時間がIMAXしか無かったので仕方無く・・・
映像を売りにする作品ではあるので、仕方なくではあったけどまあ楽しめた。
【物語】
海底王国アトランティスの王になったアクアマンは子供にも恵まれ幸せに暮らしていた。
しかし、地球は極端な異常気象に見舞われていた。アクアマンに父親を殺された恨みに燃えるブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2)の復讐心はアクアマンを倒すばかりでなく世界の壊滅的危機を招いていたのだった。
さらにブラックマンタははるか昔、海底の奥深くに封印された世界を滅亡させるパワーを持つ悪しき力を持つブラック・トライデントとその王国を甦らせようとする。
海底のみならず陸上の人間の世界をも破滅する危機を前に、アクアマン(ジェイソン・モモア)は以前に戦い、幽閉した弟オーム(パトリック・ウィルソン)を自由の身にし、共に強大な敵ブラックマンタの企みを阻止すべく立ち向かう。
【感想】
序盤は「IMAX3D映像にピッタリな派手で金の掛かってそうな映像だけど、それだけだな・・・」という感じだった。ストーリーにはなかなか引き込まれなかった。
が、中盤に差し掛かり弟オームを救い出してから俄然面白くなった。 2人の漫才コンビが(笑)
そういう(豪華映像付きコメディー)作品だと思って観れば楽しめると思う。
映像と「お笑い」以外の感想としては、母役ニコール・キッドマンが美しいこと。もう56歳と言うのに幾つになっても美しい! 20代にも見えてしまうから途中アクアマンの妻かと思って混乱したわ(笑) ほぼ20歳若いアンバー・ハードよりずっとキレイに見えてしまうのは俺だけじゃないだろう。
それも含めて絵はキレイ。
ということでお気楽に楽しむ作品です。
4DX、3Dともに最低レベル。このverで観る意味無し。 完全にマ...
4DX、3Dともに最低レベル。このverで観る意味無し。
完全にマイティ・ソーなわけだが。オームをロキと呼ぶシーンもあるし。
ストーリー自体は中弛み一切なく、息つく暇もない勢い。
蛸のトポ、無駄に活躍。
メラ、アーサージュニアを、ほぼネグレクト。
DCEU終幕
DCEU最終作。
「バットガール」の製作中止、「ブルービートル」の日本劇場未公開、と何とも淋しい終幕へと向かっていたDCEU。
その最終作となったアクアマンの二作目。MCUの「マイティ・ソー」や「ブラック・パンサー」を思わせる部分はあったけど、とても陽性で前向きな作品。王道の英雄譚でありながらも、アクションに次ぐアクション!また海底の表現はまさにセンス・オブ・ワンダー!そしてラストは未来への希望を描ききった。
そして、現在の現実世界に向けた、メッセージとも思えるテーマ。
普通に楽しく面白い映画となっていた。
ただ、アトランティスの海底王国での民間の生活が見えないのは残念だった。主人公が普段は地上で生活している為かも知れない。
しかし、DCは「ザ・バットマン」や「ジョーカー」を単独シリーズとして展開していくと発表してるんだから、これも単独シリーズとして続ければ良いのに、と思ってしまう。
余談ですが、ユニバース構築に失敗したとしか言えないDCEU。ジェームズ・ガン監督主導で編成し直すDCUには期待してますが、今更感も拭えない。
MCUもヒーロー作品疲れと言われて離れていく人も増えている。これは配信ドラマまでも含めた展開に閉鎖感が強くなったのが原因と思う。
そう思うと、時にゆる~く繋がり、時に全く繋がらない、東映のヒーローユニバースはある意味正解なのかも知れないなぁ。😁
よくこの脚本が通ったな
物語の後半に向かって「実は、弟は……」と許されてくあたりから面白いのね。そこまでは、ちょっと、ひどいの。「このエピソード、面白いでしょ!」という感じで、とにかく「企画会議でひねり出してきたな」というエピソードが続くの。そして、それがそこまで面白くないの。
「ヒーローは、普段はオチャラケてなくてはならない」っていうルールができたのかな。乾いた笑いをとりにくるんだけど。なんかマーベルの悪影響を感じたな。
そして、伏線がはられるでもなく戦いは開始され、色んな愛情が示され、弟は許されってあたりはベタ展開だから、普通に観ていて面白い。
でも、前半のたるみぐあいがすごかったから、全体としてはどうかなと思ったよ。
鎖から解かれたアクアマン
この2年間で揺れるDCユニバースから独立したアクアマン。
そのため世界の枠組みを気にせず作られたのだが、どうしても1作目やジャスティスリーグの彼が過ぎる。
だけどその枠組みから解放されたアクアマンが世界唯一のキャラとして自由奔放に暴れ回る痛快さを感じた。
ただボスキャラはちょっと貧そに感じた。
もう少し関係性や凶悪性を感じさせて欲しかった。
ブラックマンタとの因縁はそれぞれの譲れない意地を見せて漢を感じさせてくれたのは良かった。
うーん
これでジェイソンモモアさん演じるアクアマンが終わるのは勿体無い…
原作では髭も無く髪の毛も短いのに、アクアマンが似合う俳優さんってやっぱりジェイソンモモアさんしか居ないんだよね。(しばらく、アクアマンが似合う俳優さんを考えたが出てこなかった。)
前作も面白かったが今回も面白かった。
アクションや兄弟での関係性や王としての苦悩…
そしてアクアマンがパパになり、育児と王を両立するがうまくいかない。
まぁ要はスーパーヒーローも人間と同じく苦悩しそれを克服し陸と海で力合わせて助け合って行こうって自分は捉えた、最後のオームがアーサーに兄貴って言ったシーン思わず目頭が熱くなった。
やっと兄弟と認めて家族になったんだなと。
これでアクアマンが終わるなんて寂しい。
今回クスッと笑えるシーンがあって良かった。
ただもうちょっとブラックマンタとアクアマンの格闘シーンが観たかったかなって思った。
自分の誕生日にアクアライド!
今日はアクアマン失われた王国を見てきました。
今日は自分の誕生日なのでポップコーンを一番大きいサイズにして贅沢しました。
アクアマンを演じてたのはワイルドスピードファイヤーブーストにも主演していたジャイ・ソンモモアのアクションがかっこよすぎてひとめぼれしました🥰
映画はとにかくアクションが凄くて2時間興奮してました。
海だけじゃなく砂漠ジャングルでも最高なアクションを見せてくれました。
1月はぜひアクアライドを体験してみて下さい😊
CGが多いが最後まで楽しめた 84点
CGがとにかく多いのが分かってる。けど多すぎるよ〜。まあでもそれはそれで最後まで楽しめたので良きという事で。前回のアクアマンは観なくても楽しめます。ストーリーの中でアクアマンが説明してくれますよ!
モモちゃんがガタイが凄いし、とにかくカッコイイ。弟もかっこいいですしイケメンしか居ないのかこの海の世界は。
次回作が出れば確実に見に行きます!
あと一展開あれば…
ジャスティスリーグ系も最近いい感じで、前作に続いて見てみた。 ジェイソン・モモアはワイルド・スピードに出ていたが、アクアマンがしっくりくる。
ストーリーは、パイレーツカリビアンを思い出したり、兄弟の確執もよくあるパターン…で個人的には盛り上がらなかった。アクアマンの息子が登場し、能力を引き継いでいる…というくだりも、クライマクッスでの展開がもう少し意外性が欲しかった。
昨日の敵は今日の友
程よく前作を忘れているので、「細かいことぁいいんだよ」状態で鑑賞。
モモアのイメージもぴったりで楽しめた。
前作や直近のアバター2、リトル・マーメイド等は水中の表現は格段に良くなった。本物の水中と遜色なく、むしろ本物よりも良く出来ている。しかも水中で撮影しなくてもいい時代になった。
が、その驚きは前作までで、特に新しい要素がなかったのは目が肥えてしまった客にはインパクト面で少し物足りないところか。
外してはないのだが、前作超えはやはり難しい。
この作品をもってDCエクステンデッドシリーズに区切りがつくようで、モモアのアクアマンも一応見納めであるのは寂しい限り。
温暖化の理由、そーだったのかぁ〜…(笑)
結論、楽しかったです!
大小入り乱れてのチャンバラシーン(死語だよね〜)は、なんかアニメ感(アメコミだから、いいんですけどぉ)が強くて“役者も大変だなぁ〜”なんて醒めた目になっていたけど、中盤辺りからちゃんと笑わせてくれる実写マンガっぽくなってよく笑いました。笑えました。
パトリック・ウィルソンは…最初のガリガリ姿はボディ・ダブル(代役)だろうか、それとも両方とも彼なんだろうか…。カッコいぃなぁ〜
モモアさんもソーのような2.5枚目ヒーローが合ってますね〜
2人の掛け合いが楽しかった分、⭐️追加です。
南極の海として出てきたけどエンドロールによると実撮影はアイスランドとノルウェー海域なんでしょうか、とても美しかったなぁ〜
にしても、温暖化をどこかの海底人のせいにするとは…
ここは別の意味で笑っちゃいました。
オマケ: 時間帯の関係で字幕ではなく吹替版を観ました。
主役のアクアマンと母アトランナの会話を目をつぶって聴いていると、ほーらまるで『D.O.C.』を観ているような…。吹替版はこういう楽しみ方もあるんだなぁ〜
極彩色のCGバトル
極彩色のCGバトルは見ごたえあるものの、あまりにせわしなく賑やか過ぎて、いささか疲れた。アトラクション感覚で楽しいが、もう少しストーリーに力を入れてくれたらなあ、というのが正直な感想。
おまけ映像で「アレ」を食べるシーンには、思わずゲッ。
弟は偉大
海底王国アトランティス王にして父親となったアクアマンが、失われた王国の復活を目論む陰謀と、父の仇として命を狙うブラックマンタに脅かされる――といったあらすじはアメコミヒーローの王道であり、共に立ち向かうパートナーとして前作の敵=弟オームを選ぶという流れもありがち。
要は作劇自体に目新しさはないが、それを判ってる上でも観ようと思ったのは、単にアクアマンというキャラクターの魅力に尽きる。王と父親である責任を重荷に感じるという人間臭さはMCUのマイティ・ソーとダブるし、仲違いしていたオームとコンビを組むというあたりもそっくり。
とにかくこのオームが、前作以上に主役を食いかねないほどの存在感を発揮していて、いわゆるコメディリリーフ的ポジションも兼ねていたのが楽しい(まあこのあたりもロキとダブるが…)。あとドルフ・ラングレン扮するアクアマンの義父も、前作以上にイイ味出してた。DCEUに付きもののビックリドッキリ演出は比較的抑えめだったが、その分ギョッとする描写を外さないのもジェームズ・ワン監督らしい。自分はギリギリ大丈夫だったけど、飲食しながら鑑賞していた人には結構辛かったのでは。
『バットガール』がお蔵入りしたり『ブルービートル』がDVDスルーになってしまったりと、踏んだり蹴ったり続出だったDC映画。でも、MCUを追うのには疲れてしまったが、こちらはまだ追っかけて観たい気はある。何度もしつこく書くけどMCUみたいに風呂敷広げなくてもいいので、とにかく今後も着実に作り続けて、コンスタントに日本で(←ココ重要)劇場公開されるようになっていってほしい。
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