アクアマン 失われた王国のレビュー・感想・評価
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もんじゃ焼き
前作は面白かったのですが、今回は公開前から何故かテンションが上がらず。
迷いつつも折角だから劇場で観ようと思い、鑑賞してきました。
結論から言うと、「お暇ならどうぞ」クラスの映画でした。
2時間の上映時間中、「このシーンはあの映画みたいだぞ」や
「このキャラはあの映画に出てきたキャラ」みたいだぞ」と思うこと数知れず。
そう言う意味では、似たモノ探しに振り切れば楽しめる映画かもしれません。
ブラックマンタは前作でも嫌いなキャラでしたが、
今作はさらに嫌いでした。
ハッキリ言って設定がモブキャラです。
私怨だけで動いているのに、何故あれだけの組織を維持する資金を持っているのかがまず分からない。
組織の構成員も何を達成するためにそこにいるのかも分からない。
地球を暖かくして環境を破壊し、その先に何を求めているの?
いっそのこと世界征服とか言ってくれた方がまだスッキリします。
アーサーのキャラクターは前作は鉄壁でしたが、今作は明らかにオームに喰われてます。
ロキはソーを喰ったりしなかったのにな。
色々詰め込んだわりには、お腹がいっぱいになることはなかったです。
面白いが既視感あり、次作あるなら血沸き肉躍る作品期待
個性的なヒーロー・アクアマンの活躍を描く海洋冒険活劇第二弾。前作とは異なり、本作は、家族愛と兄弟愛の物語だった。アクアマンの個性は健在だったが、序盤は、王になり子供が生まれたアクアマンファミリーのホームドラマのようだった。アクアマンの家庭生活が垣間見えて微笑ましかった。それ以降は、一気に本来の海洋冒険活劇に相応しい、期待通りの展開になり十分に堪能できた。やはり、本作でも、ニコールキッドマンの端正で凛とした美しさは健在だった。何歳になっても華のある女優である。
かつて、南極に封印された『失われた王国』。そこには、世界を滅亡させるほどの威力を持つ伝説の古代兵器・ブラックトライデントが眠っていた。父親を殺されアクアマンへの復讐に燃えるブラックマンタは、このブラックトライデントを入手し、邪悪な力が開放される。五億もの海の生物を操ることができる海底王国アトランティス王・アクアマンは、未曽有の脅威から海底と地上世界を守るため、仲間たちと共に壮絶な戦いを繰り広げていく・・・。
アクアマンは前作で骨肉の争いをした弟オームを味方にして、南極を目指す。当初はギクシャクしていた二人だったが、戦いを乗り越える度に連携力が強化され、兄弟ならではの阿吽の呼吸で難敵を倒していく。剛の兄、知の弟という夫々の個性を活かした戦い方に独特の面白さがある。絶妙なタイミングでの二人のウィットに富んだ会話がアメリカ映画らしい。
陸海空の映像美、アクションは素晴らしく面白い作品だったが、既視感がある過去作オマージュが多く、驚きは少なかった。地球の2/3は海洋である。深海もある。謎の多いエリアである。また、主人公には前作で披露した魚を操れる能力がある。次回作があるなら、海洋を舞台にした主人公の能力を最大限に発揮した斬新な海洋冒険活劇を観たい。本シリーズで我々が観たいのは、既視感ある冒険活劇ではない。斬新なアイデアに溢れた誰も観たことのない血沸き肉躍る海洋冒険活劇である。
ジェームズワン監督は外さない!
ザこういうのでいいんだよ映画。
今回、登場人物像は前作をほぼ踏襲で、アーサーとオームの兄弟バディ物。
オーム大活躍。ベタだけど、海水に浸かって復活のシーンはいいよ。
マイティソー2 みたいな展開だなと思ったら、まさかのアーサーから「ロキ」という台詞が!
数少ないヴィラン、ブラックマンタの見た目にあまり変化がなかったのが残念。
蛸足潜水艇の動きが面白くてとっても良い。最後飛んでたし。フィギュア出たら欲しい。
最後の敵が復活する瞬間に倒す展開にしたのは英断だと思う。正直CGの敵とのバトルはあまり好きでないので、すっきり終わって好感。
ラストシーンで、アトランティスが地上と友好を結ぶ展開はブラックパンサーまんまやん、と思ったが本当は今後のシリーズで色々やりたかったんだろうな。。
デフォーの出演が無かったのが残念。
既視感バリバリ
脳筋兄にヒネた弟、神具を武器にしたら、どうしてもこうなるわな
まぁDCとマーベルは元々そういう関係なんで
王様が悩むあたりは黒豹さんでもやってるから、こちらも既視感
前回はヒロインと、今回は兄弟との道中、やることは変わらんので、やはり同じような展開になっちまった
トンカチ男の話と違って、親族がすぐ鬼籍に入らないのが救いか
まぁつまらなくはないけど、2回観たいか、というとなぁ 結局観る側が飽きたのが問題で作品のせいではないのだと思いたい
ウィルソンとかロキとか実名の楽屋ネタは笑えたが、虫ネタは勘弁
こういうのでいいのよ。
DCユニバースでは珍しい陽キャ、アクアマン。今回も終始明るくハイテンション!
ストーリーはシンプルだけど見せ場が多く、飽きさせない。キャラもみんな立ってて、好きになる。こういうのでいいのよ、こういうので。
2024年は少し遅めの映画初めとなったけれど、いいスタートを切れました。
「アクアマン 失われた王国」いつかどこかで観たようなストーリーだな...
「アクアマン 失われた王国」いつかどこかで観たようなストーリーだなーと思いながら観ましたけど、ジェイソンモモア演じるアーサーのキャラが魅力的で楽しかったです。ただ、今作は弟オームとのバディムービーになっていて、アーサーがボケ役のせいか、キャラがGOGのトラックスと被っていたのはご愛嬌。
あと、今作は推しの甲殻王国の出番が少なかったのですが、甲殻王国王が活躍していて満足。
浅い海の物語
いやぁ、浅い。
とにかく都合が良すぎるストーリーで、ハラハラもドキドキもありません…
ジェイソン・モモア演じるアーサー(アクアマン)のキャラは良いんだけどなぁ~
とりあえず“G”を食べるシーンはいらないわ…
それで減点しました(^_^;)
良い意味で崩した?
アヴェンジャーズと、比較するのもなんですが、ナンカ、ソー感がw
まじめとギャグの落差が大きい。
というか、シリアスあんまり無いんだけどw
それが前よりもヒーロー映画として気楽に見られるのがいい感じ。
絵や迫力はもちろん素晴らしい。
ストーリーもまぁ悪くない。
ちょっと前の面白かったマーベル映画な感じでした。
今のマーベルはちょっと表現的に好みと合わないのでこういう軽めでヒーローしてる方がやっぱり面白い。
ある意味王道
この映画は主人公のジェイソン・モモアの演技と性格がにじみ出る面白さのある映画。シリアスなシーンがシリアスに成りすぎないのが良さかと。ストーリー展開も王道だし、CGやVFXも秀逸で海の中を冒険してる感じも楽しい。ただ今回は海のシーンは半分くらいの感じだった。あとはジェイソン繋がりで強敵(絶対に負けない)ジェイソン・ステイサムでも呼んで来れば3作目もどこぞの車映画みたいに安泰だと思う。今年は邦画がどれも素晴らしく低予算なので、評価としては少し落ちるってのが正直な感想。
最悪の映画だった
本編でゴキブリ食べて、気持ち悪くてトイレに避難して落ち着いて最後まで観たけど本編終了後、今度はハンバーガーに入れて食べた。なぜあの場面が必要だったか解らない、当分ハンバーガー食べられそうにない、悪夢を見て目が覚めた。あの場面みたい人いるのかしらとんでもないことしてくれる。誰か書いててくれたら絶体観に行かなかったのに。
前作よりもさらにハチャメチャ
油断すると爆発が起きて話が無理やり進んでいく前作のアクアマン。今回は軽快なジョークや豪快なムキムキでゴリゴリ話が進んでいくので、さらに面白い。困ったことに、それ以上に形容する言葉が見つからない。面白かった…ただただ、面白かった。ムキムキとジョークが…。
とはいえ、ムキムキ豪快で冗談大好きな兄と野心を持つちょっと意地悪な弟のコンビは『ソー』を思わせて感想を書くにはちょっと複雑。特に途中の雰囲気は『ソー ラグナロク』にそっくりで、できれば記憶を消して本作を観たかったかな…。
最後のアクアマンの言葉通りに
友人であり、親であり、兄弟であり、王であり、夫である映画だった。
こんなに詰め込んでるのかってくらい詰め込んでいた。
なるほど、2時間超える訳だと、鑑賞後に納得した。
たまたま時間があったので、前日にアクアマン1をたっぷり再鑑賞して予習してきた。
1はあっという間で、4年前頃の作品だったらしく、アーサーも親になる訳だと思った。
個人的にブラザーものが好きなので、最後のアーサー呼びのラストバトルシーンは熱かった。
おそらくマイティソーと比べる人がいるだろう。
アバターと比べる人もいるだろう。
それぞれ好きなジャンルなので、
大いに違いを語り合いたいです。
そして、何が好きかを語り合いたいです。
この映画は全て詰まっていて、見応えがあった。
⭐︎のマイナス点は、DCユニバースの拡がりが見えなかった点。
北極を泳ぐなら イッカクか ベルーガにしようね。
タツノオトシゴは 寒くて死んでしまうよーん。
とにかく 強いのか弱いのか どっちなんだぁーい??
飽きないけど さほど面白くも ねーわさ。┐(´ー`)┌
株主優待で 良かったす。y(~_~)y
ドルフラングレンが どこにいたのかわからんチン。
ニコールは 相変わらずの綺麗さでした。
無駄に引っ張りすぎないのは大事
良いところ
引き伸ばしもなく間延びしない
兄弟親子の家族の絆がわざとらしくなく描かれている
?なところ
結局何も解決してないな、未来に期待?
ラスボスがあっさりと退治されるのは逆に新鮮。なんと言うか定番な展開として、無駄に何度も油断やら復活で盛り上がってる風な演出がそろそろ飽きてきてたのですごく爽快。とは言え、実のところ地球温暖化ガスがなくなったわけじゃないし、以下続編!みたいなところで終わってたのがなあ、DCUシリーズはここで終了だし、描きたいストーリーの主軸はアトランティス王の家族像だし、どうでもいいと言えばいいことだし。
海中戦は派手だし、空を飛ぶよりも遥かに容易だから多くのキャラが空を飛ぶかのようにアクションするのもできるんだけど、うん、水中抵抗なさすぎなのは違和感だなあ。せめてアトランティス側は水中抵抗がなくなる能力持ちとかで、敵側はその抵抗で弱るくらいの描写が欲しかった。そのせいでラストバトルは水中なのか地上なのかわかりづらいし。
ストーリーは軽薄な兄と慎重な弟の兄弟が反目しつつもお互いを認めて一つになる、だけなのでわかりやすくそれだけに入り込みやすい。ああ、今ちょっとお互いを認めてるな、と言うのが伝わってくるし、ラストにちゃんと繋がってた。こう言うのでいいんだよ。
でも、ゴキブリ食わすなよ。
面白い
アクション、展開よく楽しめます。
終盤ケビンへの呪いが簡単に解けたりあっさりしてるくだりが多かったのでもう少し掘り下げてほしかったところ。
でも、全体的に動きがあってよかった。
ストーリーは把握出来なかったけどアクションシーンに引き込まれた作品。 本年度ベスト!
色鮮やかな映像が美しい!
色んな生物や乗り物が新鮮!
赤ちゃんが可愛い!
親子や兄弟、夫婦愛が熱い!
キャラクターが可愛い!
Born to Be Wildのアレンジ曲が最高!
内容はさておいてアクションシーンだけでも楽しめる作品!
ラストのアクアマンの演説は最高!
良く解らなかったけどスクリーンに終始釘付けでした( ´∀`)
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