エージェント:カーター 暴走列車のレビュー・感想・評価
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新鮮味に欠けますね
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ヒーローは元特殊部隊のジョン・カッター、私設軍隊まで持つ極悪武器商人一味が核爆弾を列車で輸送、果たして奪還なるかという筋立てだが「テロリスト・ゲーム(1993)」をはじめ似たような映画は多いので新鮮味に欠けますね。
ヒーローものにする為の設定だが、こんな重要なミッションをたった一人の元軍人に託す軍もいい加減過ぎましょう、列車指令所の居眠り係員や大声で熱唱する運転手など間抜けの登場でやきもきさせてどうするの、稚拙な脚本です。
エンドクレジットで監督のダニー・ラーナーさんに捧ぐと出て8分間、キャストやスタッフのダニー・ラーナーさんを褒め称える動画が流れます、ダニーさんは2015年に癌で亡くなっておりその追悼と思われます。本作のリリースは2020年なのですが随分前に撮っていたのですね・・。
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