AVA エヴァのレビュー・感想・評価
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ジェシカ・チャステインはいいけど。
女性暗殺者もので、ありがちなストーリーだけど、
ジェシカ・チャステインということで、期待して
観たけど、アクションシーンの流れを
場面展開が切ってしまっていて、とても残念。
ストーリー展開もわかりにくいし、ドラマパートが
邪魔で、アクションに重きを置くのか悩んでしまったのか
どちらも中途半端になってしまっている。
「ジョン・ウィック」でキアヌ・リーヴスと闘ったコモンが
ほぼアクションなし、もったいない。
でも、続きがありそうな雰囲気。
彼女が好きなので見る。孤独な役が似合う。アクションもいいし、筋肉...
彼女が好きなので見る。孤独な役が似合う。アクションもいいし、筋肉もすごい。いまいちストーリーはいい加減。再飲酒のシーンとかはすごくいい。
ジェシカ・チャステインが全てを補っているが
ジェシカチャステインが輝いている。正直、他の作品ほどではないが。
プロットはちょっと恥ずかしいレベルの陳腐なものだし、ゲームみたいに湧いてくる敵をズバズバ殺しまくる演出は安っぽいと言うしかない。シンセサイザーでうるさく埋め尽くした音楽。何よりジョン・マルコビッチが今更こんな役をやるとコメディみたいで、笑わそうとしているのか分からなくなってくる。
文句を言いたくなるポイント満載なんだけど、主演女優が全てを補って60点くらいの映画に押し上げた感じ。彼女じゃなかったら30点か。
ジーナ・デイビスがおばちゃんになっていて悲しかった。
ジェシカがカッコイイ❤️ アクションも 変装も 傷だらけの顔も 憂...
ジェシカがカッコイイ❤️
アクションも
変装も
傷だらけの顔も
憂いのある表情も
全部いいから
ファンになった💕
ストーリーはもう、どうでもいいです
主人公の完璧な女暗殺者を
うっとりしながら観て
充分満足しました
暗殺組織に殺されない方法
映画は弱小暗殺組織の内紛みたいなシンプルなストーリーです。
で、抽象的に考えてみた。
独立しようとして、見せしめや妨害のため、暗殺組織を使い自殺に見せかけ殺される例が頻発した。それなら、独立する時、暗殺されないためにどうするか。共演者と結婚すると公にする、そしたら自殺に見せかけて殺される事もないので安心して独立出来る、なんなら偽装でない結ばれて方もあり。
余談は置いといて、映画の展開は荒削りで起伏も無く、結末もそんなにですが、なかなかヒロインの演技には目を見張るものがある。
映画館でなら十分代金の価値はあります。
暗殺される心配のある人も、無い人も、勉強のために、是非。
主演あんころもちあんこ
暗殺者対暗殺者、いかにも面白そうなキャッチコピーですが、どの役者で行くか監督の選択ミス主演の女の人に魅力がなくカッコ良くない、まぁ本人的にはアンジェリーナ・ジョリーの再来?位に思って演じているのでしょうが足の爪にも及びませんでした。それなりに評判にならない映画だったので、その程度です。創造で書くのも何ですが、おそらく数ある洋画の中、営業の人が、ここはこの映画一押しで・・・の思いも空しく赤字でしょうな。ご愁傷様でした。時間の無駄映画です。この数日、面白い映画に当たりません。きっとこれもコロナ風潮のせいかな?
完璧そうでグラグラと揺れまくる殺し屋。 揺れまくる理由はあっさりと...
完璧そうでグラグラと揺れまくる殺し屋。
揺れまくる理由はあっさりと描かれるし、案外大したこともないけど、楽しんで観てしまった。
スッキリとしたアクションも良い。
『ロング・キス・グッドバイ』に感じたノワール感に満ちた手堅いB級アクション
エイヴァ・フォークナーはアルコール依存症から立ち直って陸軍入隊を経て今は秘密組織に属する有能な暗殺者となっていた。鍛え上げられた身体能力と美貌を巧みに使った暗殺スキルは上司のデュークからの信頼も厚いが、彼女は殺害の間際にターゲットになぜ殺されるか知っているかと尋ねるようになったことが組織内で問題視されており、デュークの上官の娘カミーユが密かにエイヴァを尾行し会話を盗聴していた。サウジアラビアでドイツ人将校を暗殺する指令を受けたエイヴァは容易くターゲットに近づくことに成功するがある些細なミスから銃撃戦となってしまう。辛くも生還したエイヴァはそのミスが仕組まれたものではないかと疑い、デュークを問い詰めるが・・・。
『ゼロ・ダーク・サーティ』で数多くの主演女優賞を受賞したベテランのジェシカ・チャステイン主演作ながら、共演陣がジョン・マルコヴィッチにコリン・ファレルということで仄かに典型的なB級感が漂いますが、手堅く仕上げられたスリリングなアクションシーンが不安を軽快に払拭してくれます。実際製作費35億円程度と小規模なのでド派手なシーンは皆無ですが、その分エイヴァが引きずる過去、家族や元恋人とのすれ違いといったドラマ部分が丁寧に描写されており、全然作品規模は違いますが25年前のアクション大作『ロング・キス・グッドバイ』に漂っていたノワール感に満ちた陰影を帯びた渋い作品となっています。
出番は少ないもののデュークを演じるジョン・マルコヴィッチの存在感がとにかく圧倒的なので、その上司サイモンを演じるコリン・ファレルの小物感が際立っているのがなかなか面白いです。あと全然期待していなかったのですがカミーユを演じるダイアナ・シルヴァースの美しさも際立っていました。どこかで見た顔だなと思ったら『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のホープ役でした。
ちなみにエイヴァの母を演じていたのがジーナ・デイビス。『ロング・キス・グッドバイ』の主演だった彼女の出演も前述のノワール感を盛り上げていましたが、バリバリのアクション女優として名を馳せた彼女が老いた母親役を演じていることに25年の月日の長さを痛感しました。
『ANNA』というより『ジョン・ウィック』女版
美しい女暗殺者が組織から嵌められて牙を剥く…という、リュック・ベッソン臭がプンプンする今作品。しかも、昨年公開のベッソン作品『ANNA アナ』と、タイトルまで酷似しているとなると、鑑賞前から大体お察しか…
と思ったら、ヒロインVS組織という本筋以外にも、親や妹との確執や元婚約者の問題に何やら良く分からない中華系の反社組織の登場などなど…
何とも盛り沢山、詰め込み放題でお腹いっぱいに。
走り方やアクションに少しぎこちなさ(『ジョン・ウィック』のキアヌみたい)があって、ベッソン作品のようなスタイリッシュで華麗な殺し屋って感じではなかったけど、ベッソンお得意のぽっと出のスーパーモデル起用では粗が目立っていたドラマパートの安定感はこちらの圧勝!
今の時代、殺し屋も休暇を取るのに上への申請が必要なんだね 笑
ストーリーにはツッコミ処が多いし、オリジナリティもヘッタクレもないんだけど、この手の作品観ちゃうんだよなぁ…
ガッカリ
出てるのに予告編に登場しないコモンと最終決戦を繰り広げるのかな、ありがちだけど、と思ってたら全然違った…ww
しかし、ソコソコのアクションにボンヤリした家族ドラマを引っ付ける企画意図はいったい何なのか…?
ジェシカ・チャステインの無駄遣い。
普通に楽しめました
神の見えざる手があまりにも面白かったから観てみたけど、仕草や雰囲気が殆ど同じで、この演技は「自」なのかと思ってしまった。
作品的にはまあまあかな。
2がありそうな感じの終わり方が気になる。
もしあったらやっぱり見届けるかも。笑
この映画はジェシカの為のクラファンです
マジでね、チケット代はジェシカ様のご尊顔拝む為のお布施です。
物語の内容とか求めちゃダメです。ジェシカ様が暴れ回るのを観るためだけに金を払ってると。
いや安いもんですよ
1500円払うとジェシカ様のアクションを見れるクラファンですね、はい。
マジでね、内容はすっからかんなのよ。監督も理由こじつけてジェシカのハイキック見たいだけだろぉみたいなシーンばっかですよ
なんで今そうなったぁ?え、なんでそうなるかなぁ?みたいなツッコミどころ多いしジェシカのアクションの為の映画とは言えもそっとなんとかならんかったのかってくらいの出来ではあるがジェシカ様が美しすぎるので良しとする
地味
タイトルや主人公が女殺し屋と去年公開された「ANNA アナ」が頭の中でチラつきました。「ANNA アナ」の方が面白かったかなぁ…
全体的に地味な作品でした。戦闘シーン自体は見応えがあるんですが、家族との交流や組織の妨害の描かれ方が曖昧で分かりづらく作品にのれなかったです。
ラストも俺たちの戦いはこれからだ!で終わっちゃうのでもやもやしちゃいました。
なんだろう…ぼやっとしか思い出せない作品です。
鑑賞日 4/22
鑑賞時間 16:15〜18:00
座席 K-8
L・ベッソンの新作かと思いました。
女性の殺し屋の話なんで、またL・ベッソンが性懲りも無く作ったかと思ったら、全然関係ありませんでした。知性派のイメージのジェシカ・チャステインのアクション映画というのが珍しいです。とは言え、アクションよりも、主人公の心境の変化や実家でのいざこざ等のドラマがメインみたいな感じです。さすがにジェシカ・チャステインは複雑な役柄の演技は上手なんですが、家族や元カレに感情移入しにくく湿っぽいお話しなんで、イマイチ盛り上がりません。暗殺者の家族と言う視点は面白いけど、アクションとのバランスが悪くて、惜しい作品でした。
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