「まあまあだった」サンドラの小さな家 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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家を自作するノウハウを楽しく知ることができるかと思ったら、深刻なドラマが展開され、ノウハウはあまり語られない。主人公の、タダ働きの親切な人たちへの態度がひどくて、あんまりだ。お礼は結局ビールだけなのではないか。家が燃やされたまま終わって、いくら子どもが明るくてもやりきれない気持ちになる。
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家を自作するノウハウを楽しく知ることができるかと思ったら、深刻なドラマが展開され、ノウハウはあまり語られない。主人公の、タダ働きの親切な人たちへの態度がひどくて、あんまりだ。お礼は結局ビールだけなのではないか。家が燃やされたまま終わって、いくら子どもが明るくてもやりきれない気持ちになる。