「タイトルなし」漁港の肉子ちゃん スシブリトーさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
原作未見
スタジオ4℃、海獣の子供の監督
ということで見てきた
子供の頃に感じる居場所の無さを思い出した
クラスのヒエラルキーに自分も加担して居心地悪い感じとか
そういうことを口に出しづらい思春期の感じ
そしてそれらが私の世界の全てであるという思い込み、息苦しさ
だから、さっさんの言葉に救われた
小ネタ、肉子ちゃんの過剰にもとれるお調子者キャラなどに、ちょいちょい企画プロデュースの個性を感じてしまったが、じきに慣れた
大竹しのぶの、途中のもう一人の母との演じ分けが際立った、こういうところはさすがやな
cocomi、アニメの世界観とキャラクターに合っていたと思う、母親と対照的でよいキャスティング
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