「やや盛り上がりに欠ける惜しい作品」仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ hiroaki kaiさんの映画レビュー(感想・評価)
やや盛り上がりに欠ける惜しい作品
ストーリーに関しては仮面ライダー版、X-MEN:フューチャー&パストって感じの内容に親子愛などを盛り込んだ感じ。
センチュリーやリバイス、セイバーの戦闘シーンにカッコよさはあるものの、ちょい出しで出てくる主役以外のサブライダーとそれらが扮したレジェンドライダーの扱いがあまりにも邪険に扱われてる感じがヒーロー戦記のときのスーパー戦隊を思い出した。
加えて演者の実力かは分からないけれど台詞回しが言わされてるような言葉遣いにも違和感を覚え、淡々と進んでいく物語にはやや苦痛さえ感じました。(一緒にいった友だちは後半眠気がすごかったというほど)
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