劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人のレビュー・感想・評価
全6件を表示
ほぼ有吉の壁
ホラーとしての質は最悪。怖さは全くない。
有吉の壁inほん怖〜恐怖のみちお編〜として見ればまあまあ怖い。
事故物件+戻ってくる人形って詰めすぎ感否めない。これ人形いらなくね?
かが屋目当てで見たけど加賀さんが休養してた頃かなこれ。加賀さん主人公の賀屋さん彼女役または母親役で出て欲しかった。
みちおは画面にいるだけで面白いからみちおの話始まってからはなんかずっとみちおが面白かったし笑顔が怖くて良かった。みちおはピエロの格好で小学生を誘拐、殺害する殺人鬼の役とかやってほしい。
芸人さんはみんな演技が上手だしホラーとお笑い芸人の親和性は高いと思うから作るならもっと高クオリティで作って欲しかった。
ラヴィットでニューヨークがやってたラッピーゲームの方がクオリティ高い。
ほんこわシリーズ
売れない芸人それぞれの事情やら生活スタイルがよくわかる。さすがに3話目の座間アパート殺害事件を元ネタにしたエピソードは芸人とは無関係だろうし、そんな犯人が投稿できるわけがない。やり過ぎ。
どうせ3話目で驚かせるなら、投稿していた芸人が自殺したとか・・・となると、そんなの映画にできないか。
ちょっと涼しくなるしタダならあり・・か・・・
予算の都合かと思いますが…
芸人さん達が主演ということでコメディなシーンもあり、ビックリ要素も少なく、ホラーが苦手な方でも観やすい映画だと思います。
3つのお話で構成されており、主人公は全員売れない芸人。
それぞれ違う期間に、それぞれ違う事情で、たまたま同じ事故物件に入居し、同じ幽霊に遭遇するというストーリー。
予算の都合だとは思いますが「なぜ、芸人ばかりがこの部屋に入居してしまうのか?」そこにちゃんとした設定があればストーリーに説得力が出て、より面白くなったのではと思います。幽霊のキャラ設定もちょっと納得し難いと言いますか、ただ可哀想で残酷な設定を並べただけ、という印象になってしまっているのが勿体無いと感じました。3話目のストーリーにある有名な殺人事件のオマージュを入れたことで、幽霊のキャラクター性に無理が生じたと思います。
不動産屋がなぜ毎回借主に「ここは事故物件で…」と丁寧に説明するのか?と思ったら、国交省のガイドラインが「告知義務は3年」に改定されたんですね。勉強になりました。
ホラー映画が大好きな私にとっては全体的に物足りない印象でしたが、20分程のショートストーリー×3本というサクッと感で、最後まで飽きずに観れる作品でした。
アマチュア映画レベル
芸人さんたちはほんとうに演技がうまい
全6件を表示