白頭山(ペクトゥサン)大噴火のレビュー・感想・評価
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見たことのある結末だが…
グスコーブドリ、日本沈没、アイリス2、そして今回。この結末を見るのは4度目です…。どうしてもこうなりますよね。カメラワークやCG技術は秀逸で見ていてハラハラします。キャスティングに関してはちょっと活かしきれていない気が。イビョンホンはさすがでしたが、マドンソクは学者に見えないし、ハジョンウはPMCがいまいちだったのでまた軍人役かって感じでした。神と共には最高だったけどな。韓国映画にはどうしても期待してしまうのでやや批判的に書いてしまいましたが、映画館で見てほんとによかったし、、映画館で見るべき映画だと思いました。
ハラハラしてクスッと笑ってホロっとして。
アルマゲドン的ゴジラのいないシン・ゴジラ
VODでもいいかな!?って思ってましたが・・・
ポイント取得の為、auマンデー『白頭山大噴火』
某国の北と南の境界線上にある火山噴火での災害パニックムービー
私的には、ゴジラのいないシン・ゴジラ・・・
展開は、まんまアルマゲドン風な感じかな^^;;
イ・ビョンホンとハ・ジョンウの掛け合いは、なかなか面白かったので、VODで、吹き替えでも観たい。
葉加瀬太郎みたいなマ・ドンソクの博士役が、いつ無双状態で暴れるのか楽しみにしてましたが・・・・w
チョッと神戸の震災を思い出したので、被災経験のある方は、ご注意下さい。
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
エンターテイメントは、ある程度、矛盾や疑問があってもいい
「北朝鮮で起きた地震が大きかったとしても、それがさらにソウルまで影響を及ぼすか?」 「中国と北朝鮮の国境で核爆発を起こしたら、だまってないやろ」
と言う他のレビューを観てから、鑑賞しに行った。
確かに「そら、そやわなぁ」と納得する一方で、「ええやん、映画やん。フィクションやし」の気持ちが勝ってしまった。
軍から特命を授かったリーダーである主人公が、結構マヌケで笑える部分があったり、本格的なアクションがあったり、家族的な泣ける部分があったり、そして本格的なパニックムービーの要素があって、前述の批判コメントを思い出さなければ、純粋にエンターテイメントとして楽しめる作品。
上映館が多くないって事は、さほど人気がないのかな?
だとするとテレビで放送されるのは難しいか、またはずっと先になる可能性があるが、放送されたら確実に観る。
最近の韓国系のパニック映画は面白いよ!!
映像は良かったけど
いろいろ違和感
キャストが豪華。
VFX満載のディザスタームービー。
それは間違ってないし、いろいろ気にしなければ十分楽しめるエンターテイメントに仕上がっている。
とは言え…
やっぱり私には気になることが多すぎて、ノり切れなかった。
私が日本人だから特別違和感を感じるのか、朝鮮半島が独特な地下構造なのか、建築の前提が日本と違うのか知らないけど、あんなに雑な噴火や地震の描写、科学考証ってあります?
揺れの描写は少ないのに、簡単に倒壊する建物や、そこらじゅうの道路で巨大な陥没が起きるってのも「?」だし。
国家の存亡の危機を、たった一人の科学者の分析に賭けるとか。
ストーリーは、ちゃんと描けば面白くなるレベルだと思うのに、その根拠がとても曖昧な上に、どこかで見た様なスペクタクル要素やお涙頂戴シーンをただ並べた様に見えるので、今起きているピンチに納得できないまま、次の急展開がやってくる。
「そこ、大事なトコじゃない?」
というトコロがあちこち説明不足なので、どうにもスッキリしない感想しか持てなかった。
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期待を裏切らない韓流パニック映画の王道に拍手!
中国と北朝鮮の国境にある火山なのだが、両国に全くお構いなしにその大噴火を核の力で止めようというあり得ない設定をさもありなんと思わせてしまう元気なおせっかい韓国精神が炸裂するこれぞ韓流パニック超ド級大作である。
突っ込みどころはもちろん満載だが素直にありのままを100%受け入れてただただ楽しませていただき至福の非日常へといざなっていただきましょう。
ゾンビが出てこない分だけわずかに「新感染 ファイナル・エクスプレス」に負けるものの今回はやりすぎこてこて加減がばっちりフィットした奇跡的ないい感じの仕上がりで食べすぎでもないしおかわりもいらないイ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、マ・ドンソク、と3人3様の演技もごっつええ感じ。
精魂込めて作ってくださり本当にありがとう。
やや盛り込みすぎ
タイトルにある白頭山は北朝鮮と中国の国境地帯にある、標高2,744mの火山であり、今回は白頭山の大噴火の影響が韓国の大部分をも含めた朝鮮半島崩壊の危機という設定です。
「設定上の無理筋」は取り敢えず置いておいても、面白味を過剰に盛り過ぎて、事が動くともう細部はお構いなく都合のよい展開で進んでいきます。
いくら何でも、一回目の噴火で無政府状態になっている北朝鮮は兎も角、アメリカ、中国の動きがおバカすぎでしょ。そもそもソウルであれだけの被害の後なんだし。韓国政府の「動き」にだけとらわれ過ぎで、単に邪魔するだけの存在だし(苦笑)。いや、全体として面白いですけどね。
やはり、ハ・ジュンウ、イ・ビョンホンのバディ感が大きな魅力ですね。
勿論、マ・ドンソクも。今回はアクションではなく頭脳派で、しっかり“マブリー”な彼が観られます。
日本映画ではできない・・・・
迫力名演に圧倒される
星4つか5つで迷う
今まで見た韓国映画の中では一番。腰抜け爆弾処理専門キャプテンとキレキレ北朝鮮潜伏スパイのバディもので、よくこんなのを思いついたわ。こんな組み合わせ、普通ならあるわけ無いだろうと考えられるけれど、少しも不自然ではない筋書き。また、軟弱キャプテンのチームは弾頭を外すだけであとは任せて朝鮮半島から脱出できるはずだったのが・・・。これもよくストーリーが考えられてたと思う。で、出てくる敵が、北朝鮮軍かと思ってたら、なんとそれ以外からだった、なるほど、そりゃそうだわ。スリルやらサスペンスやらでいっときも画面から目が離せず。んで、観終わってスカッとしてスッキリ。
星5つにしようかどうか迷ったけれど、イ・ビョンホンが出演することで、ストーリーが見えてしまったので、満点にせず。彼が望んだのかどうかわからないが、こういう終わり方好きだよねぇ。想像どおりだったのが残念。あと、タイミングの良すぎる妊婦の話も要らない。
ただ、地震のほぼ無い国の勘違いで、いくら耐震基準が低くても・あるいは無くても、マグニチュード7.8くらいの、しかも震源地から遠く離れているソウルであんなビル崩壊のわけはないと思う。ダム決壊もなぁ。反面、地震の規模のことを知らないで済む国が羨ましいけど。
兄貴
マ・ドンソク兄貴を見に行ったのだが...
【以下、ネタバレ!!!】
【ハ・ジョンウのファンの方は読まないで!】
【感想とツッコミがダラダラ書いてるだけ】
あれよな
『日本沈没』みたいな路線
韓国人の友達が、🐼ソウルに遊びに行った時に高層マンション群に驚いていると
「韓国は地震が無いから建物が高い」
と言っていた
それだけ、地震というものが未知のものに近いのかも知れんが
・それにしたって、冒頭の地震の描写は建物倒壊し過ぎやろ
マグニチュード7.8は確かにデカいが、地盤沈下まであんなにワンサカあるとかソウルの地下には何が...
ダムまで決壊
姉歯物件か?
(🐼映画的描写とは承知してる)
・あと、字幕で頑なに「噴火」ではなく「爆発」としたのは何か意味があるんやろうか?
・韓国軍にしたって、火山灰を考慮せず高度見積もり違いで墜落
しかも、精鋭部隊が脱出せず全滅
任務継続するハメになった技術班がポンコツ描写されてたが、中盤からは当然かの様に実弾をダダダダ打ってたから“兵役くぐり抜けてきた韓国人あるある”で
「そうそう、部隊によって雰囲気違うけど、やるときゃやるぜ!」みたいな
〇マ・ドンソク
兄貴の勇姿を見たかったが🐼え、軍人じゃなく教授...?
🐼まー、そこは途中からガタイを武器にちぎっては投げ、ちぎっては投げの大活躍
...は、最後まで無かった
まぁ、あの展開は嫌いじゃないけどね
名前のせいで、ロバート秋山に見えてきたけど
〇ハ・ジョンウ
🐼がこの人を知らなかったせいもあるが、出だしから金本知憲兄貴に見えてきて...
終始、若干とぼけキャラは良かった
・核
そんなに「何があっても使っちゃならねぇ!」とアメ帝が言うのが笑止千万やけど、韓国はもっとアメリカ&中国に本格大噴火の被害予想を伝えておけば、夢の三国同時作戦に出来たのに
余談やが、新しい『日本沈没』は水爆?
本作は核爆弾で地震や噴火を止める理論やけど、大自然の営みはそんなに単純なのか...
気象庁の見解を聞きたい
・終盤
まさかの、イ・ビョンホン演技があらゆるところでスパークし
男の友情!
親子愛!
に持っていっちゃった
役者って凄ぇなー
🐼イチオシポイントは“北朝鮮のタクシー頑強!”
どこかで見たストーリーだけど悪くなかった
なかなか面白かった
韓国VFXアクション映画
災害の再現映像が凄い
ようやく見れました白頭山。
イ・ビョンホンさん、前に政府中枢の部長役を見ましたが、この手の工作員的な役、やっぱり似合いますね〜!!
この、困難なミッションの
重要情報を知る人物の強力を取り付けて
(でも大抵まずどこかに収容されてたりする)
軍の、爆発物処理とか毒薬処理とかの専門だけどぶっちゃけ実戦はそこまで慣れてない、なんならどうしてこんな危険なミッションを俺がやんなきゃいけないんだぁ〜!!っていう、
能力はあるけど主人公のくせに当初はちょっと情けない巻き込まれキャラがタッグを組んで
超絶困難なミッションをなんとかやり遂げるのは
ショーン・コネリーとニコラス・ケイジのペアだったザ・ロックを彷彿とさせて、とてもハラハラの展開のある映画でした!!!!
ザ・ロックは元工作員のショーン・コネリーはうまく当局から逃げられますが、
今回のイ・ビョンホンは。。。いや〜最後は工作員、元スパイ?として、子どもを守りたい父として、同じく父親になる今回の主人公とのうっかり出来てしまった人としての絆を持った男どうしとして、乗り気じゃなかったミッションを最後までやり遂げる。。。いや、凄い脚本でした。
また地震、津波、噴火の時の市街地や車、橋などの被害の再現映像がまた凄い!
CGだろうと分かっていても、崩落するビルの下を駆け抜ける車とか、これどうやってこの映像を作ったんだろう、と驚きました!!
これ、富士山が物凄い噴火の予測が出たら、日本ならどうすればいいんだろう??とか考えさせられました。
当初頼りなさげな主人公が、途中ポチョンの街へ行った時はびっくりするほど肝のすわったガイになっていて、主人公の成長ぶりを楽しめる映画でもありました。
なかなかに迫力のある映画、堪能しました!
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