「剛力彩芽が小林幸子に見えてきちゃった 血液型JRA(―)の人はぜひ見に行って下さい」新 デコトラのシュウ 鷲 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
剛力彩芽が小林幸子に見えてきちゃった 血液型JRA(―)の人はぜひ見に行って下さい
このシリーズ、12年ぶりの第6作目。
本家のトラック野郎と比べると、草木をなぎ倒す暴走シーンでトラックが泥まみれになるシーンがないので、物足りない。
浅草の甘味処を実家とするトラック野郎飛田鷲一郎こと哀川翔。宮下順子が母親の飛田夏海役で、さとう珠緒が妹の美里役。今回のマドンナは剛力彩芽で新人演歌歌手役。マネージャーの小阪役は窪塚洋介。前半、デコトライベント会場で鷲一郎が演歌歌手のすずめに一目惚れ✨😍✨そこへ二人組がすずめを誘拐しよう近づく。二人は霧島組一家の舎弟で、すずめのファンの親分の命令で、すずめを連れて行こうとしていたのだ。一方、謎の実業家の千堂がすずめを愛人にしたいと小阪に圧力をかけていた。さらに夏海に鷲一郎が事故を起こし、示談金100万が必要だとオレオレ詐欺の電話がかかってくる。やってきた警官の西田(若旦那)はおネエ系だった。さらにベテラン刑事の小松原重太郎貞明(勝俣州和)が加わり、受け子に金を渡して、現行犯逮捕する計画に。現れる受け子のニセ弁護士を追いかけるが逃げられる。母親役の宮下順子には犯人が近づく前に熟女AVのスカウトが近づき、すっかりその気になる宮下順子が可愛かったなぁ。
そのあとは見てのお楽しみです。
コメントする