「青春ウジウジ物語」青葉家のテーブル odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
青春ウジウジ物語
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青春とは葛藤の日々、あれこれトライするものの、なりたい自分が見つからずに悩む日々。娘ばかりか親世代もかっては同じ、なりたかった自分と、今の自分のギャップに悩む母親もしみじみ昔を顧みる。
設定の青葉家もシェアハウスのような奇妙な住人が集う家、食卓がコミュニケーション、憩いの場であることは普遍的、悩みはあってもおいしい料理があれば会話も進む、悩み多き青春でも食欲は別の様です・・。
会話もサブカルチャー中心でこれと言った事件も無くダラダラと続くので毒にも薬にもなりませんね、まあ、おじさんが観るとしたら若者文化を垣間見て平和だなと感謝する位でしょう。
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