美しき誘惑 現代の「画皮」のレビュー・感想・評価
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自分を見つめたいと思える映画
今までは、外面を綺麗にすれば人も騙せると思ってたけど、心の綺麗さが大事であるとわかる映画でした。
海空の言葉がなんとも響きました。
お坊さんってカッコいい!
ぼくは20代の男です。
お金持ってたり、エリートだったり、イケメンだったりするのが、カッコいいと思っていたけど、
「心の力」で闘うお坊さんが、めっちゃカッコよく見えた!
内面の強い男ってカッコいい!と実感できたのがよかった!
『黒革の手帳』 + 『ファウスト』
表裏の二面性が激しくて打算的な性格のヒロインは、幸福の科学映画では珍しい気がする。こういう話だと最後は悲劇になりがちだが、『ファウスト』のように浄化されて終わる感じが幸福の科学らしいと思った。バトルシーンより人間関係の描写が巧みだと思う。
衝撃の最後で号泣した。
外面が良ければそれでいいと思っている人は、絶対見るべき映画!!!見てよかった。何かは教訓を得れる映画。「愛されたいから、自分を愛してくれる人を愛す」自分がいたけど、それは本当に相手を愛してないんだと思った。最後のシーンでは、太郎は自分のことは全く考えてなくて本気で舞子の幸せを願ってたし、愛してたんだと思った。相手の幸せを心の底から願うような思いを持てるようになったときに恋愛とか結婚をしたいなと思った。太郎の愛に触れた時に、舞子の心が本当に美しくなった瞬間だった気がします。
人を見た目や実績で判断する面があった。
自分にも人を見た目だけでなく、学歴や職歴、実績等で軽率に判断する面があったと反省しました。また自己中心的に考えて生きても不自由なく暮らしていける現代において、本当にそうした生き方が正しいのかを考えさせられる映画でもありました。
根深い人間の宿命を考えさせられた
美と老い、出世と犠牲など、根深い人間の宿命を扱った作品。ストーリーに古典から引用してきたスピリチュアル要素が織り込まれていて映画作品としてとても楽しめました。
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