「映画を観ないで評価を入力しているものは、よくよくわかる。」美しき誘惑　現代の「画皮」　Steveさんの映画レビュー（感想・評価）

この映画のクライマックス見せ場は、CGバトルじゃありません。
CGバトルの後に待っています。それを見れば、この映画がありきたりの勧善懲悪映画ではなくて、
真実の愛、真実の悟り、真実の救い、真実の救済とは何かを伝えることが、この映画の本意であると分かる。先ずは、宗教映画という偏見・我見を捨て去り、虚心坦懐に白紙の心で、鑑賞されることを、勧める。