「フカセくんをみて、生きることについて考えてください‼️」キャラクター アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
フカセくんをみて、生きることについて考えてください‼️
彼の演技は、史上最高のものでしょうね。
十年以上にわたり、心の深層で、生き抜くために、何万回刺して切り抜いたことか。
過酷な人生を、生きるか死ぬかの瀬戸際で、世界の終わりを自覚して、ようやく辿り着いた、今。
今、これを観て、彼の潜り抜けた心の過程を感じて、涙を堪えることができません。
セカオワのファンですが、彼の生い立ちから、ピュアなファンタジーが生まれた奇跡について、初めて、思い知りました。
心の中で彼なりに整理して辿り着いたその先、改めて、尊敬します。
彼を起用した製作者の慧眼も素晴らしい。
この映画は史上最高のクライムサスペンスです。
彼だけでなく、展開も、セリフも、他の人の演技も最高です。
史上最高の映画にリアルタイムで立ち会えることに、改めて、感謝する次第であります。
コメントありがとうございます。多分、彼も客観的に振り返ることが出来るから、この役を引き受けたと思いますよ。雪解け、ですよね。ちなみに、セカオワのレインとゆう歌を思い出した。
Fukaseさんについて詳しい訳ではなく、この作品を鑑賞してからニュース等で色々と知り、彼のこれまでの人生のことがあるからこそ、今回の役を演じさせて彼に悪い影響とかないかしら、と心配になってしまいました。
達観していらっしやる。俗人の私はその域まで到達し得ませんでした。表層的な悪の所業、大量殺人の悪の昇華への感情論しか残りませんでした。
しかし、「世界の終わり」もバンド名と紅白に出ているくらいしか知りません、曲一曲も知りませんので、勉強不足は明らかですので、すいません。単純過ぎて申し訳ないです。
コメントありがとうございます。苦難を乗り越えた彼と彼を救う仲間たちの音楽は、だから、爽やかで、潔くて、素晴らしいのですね。改めて、セカオワの世界を噛み締めています。
コメントありがとうございます。彼は長年にわたりシュミレーションしていたわけですから、さすがとゆうか、彼を起用した人と、表現しようとしたフカセくんの勇気に頭が下がります。