「背筋がゾワゾワ寒い!」キャラクター アローさんの映画レビュー(感想・評価)
背筋がゾワゾワ寒い!
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映画告知イメージ通りではあったが、内容は奥深い。邦画のサイコサスペンスとしては最高レベル!刺すシーンはリアルで背筋が何回もゾワゾワしました。幸せな4人家族を妬み殺す両角(Fukase)。山城(菅田)と夏美(高畑)には関係ないと思っていたが、お腹の子が双子だと分かった時は、心理的にゾワゾワでした。刑事役の小栗旬もはまり役でしたね。途中で死ぬなんて珍しい。山城(菅田)は最後には、殺人鬼の魂が乗り移ったのでしょうか?拳銃で撃たれますが、あれって防刃ベストではなかったのかな?両角役のFukaseの初演技でしたが、サイコ感満載でした。できれば、エンドロールでセカオワの爽やかな曲が流れれば、ギャップがあって良かったと思いました。
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