ボス・ベイビー ファミリー・ミッションのレビュー・感想・評価
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家族に会いに帰省したくなるよぉ〜💦
反吹替の私でも日本語キャストは前作に続き違和感なく楽しめましたね!
…どうしょうも無く、くだらない悪事を覆す為のミッションでは、ありましたが
とりあえず、バタバタに乗っからさせていただきました
まとまりは良かった⭐️
まだ冬休みのせいか
館内は親子の姿が目立ちました
親目線!子目線!
共に楽しめ終演後に親子の会話が弾みそう!
そんな作品を年明けにご家族で!!
勢いはすごい。しかし矛盾もすごい。
面白いか面白くないかで言えば面白かった。
ラップのようにテンポよく流れ出るセリフ。
飽きることを許さない激しいカメラワーク。
私は苦手だが、原色を多用している点も子供たちにはウケるのではなかろうか。
明らかに子供向けの設定やセリフ回し、そして色使いだけれど、大人がグッと来るような家族愛を放り込んでくる辺りは、うまく作られていると思う。
それに、作中のボスレディの話を聞いて「ボスベイビーが何か前作ですごいことを成し遂げたんだな」ということだけ理解できれば前作の内容は一切頭になくとも大丈夫。私がそうだった。この点も高評価ポイント。
しかし——。
フィクションであり、さらにド○えもんで登場しそうな道具が出てくるのだから現実味を求めているわけではない。不思議なことに対して「あり得ないだろ」なんて言うつもりもない。ただし、ストーリーの辻褄はフィクションだろうと必要だ。
その点、「雑過ぎやしないか」と怒りを覚えるほどだった。子供向けとして手抜きをしているように感じてしまったのだ。私のように細かい部分を見てしまう方、伏線だったり、状況をしっかりを楽しむ方は、観賞を避けた方が良いと思う。
内容は良いのに、作り込みの点で残念な気持ちになってしまったため、この評価にさせて頂いた。
高い高い
前作から時を経てテッドとティムは大人になり、ティムの娘がボス・レディの仕事を手伝うために子どもの姿になって活躍する話。
前作では子供として主人公だったテッドとティムが今度は大人で主人公なのでなんだか前作から数年しか経ってないのに『トイ・ストーリー』1から4までと同じ年月経ってるんじゃないかぐらいの郷愁。特に屋根裏でかつてのおもちゃと再会するシーン、最初恐竜の頭被って出てくるからもろトイストーリーだった。
そして大人と子供みたいな構図が、なんだかドラえもんとかクレヨンしんちゃんを見ているような感覚になった。日本のアニメなら常套手段だけど海外アニメでこういうの逆に珍しい気がする。気のせいかもしれんが。
たださ、家族愛特に父親と娘の愛が絡んでくる話で、お父さんが王子様で娘がプリンセスっぽい構図があるのが私は結構無理だった(笑)「お父さん大好き♡」の時期1回もなかったから気持ち悪いわこれは、、笑
キャレ造形は前作のが可愛かったなぁって思った。ボスベイビーは相変わらず可愛いんだけどちょっと大人になってからがいかつすぎて(笑)中身あれかと思ったらちょっと可愛さ激減した(笑)ティナも歯が1本しかないのと、目が黒目がちすぎて絶妙にちょっと可愛くないっていう。
以下私が笑ったお気に入りシーン。
・映画館でモブキャラが映画見てたらティム達を引連れた馬がスクリーンを突き破って出てきて、そのまま映画見てると思い込んで巻き込まれてるのにずっと「めっちゃリアル!!」って言ってたシーン。
・ボスベイビーがティムと仲悪いのに「高い高いしろ!」って言ってるシーン。
年末にふさわしい、ドタバタコメディ
「愛の素晴らしさ」
映像は綺麗だった
舐めてもらっちゃ困るぜ、ベイビー
前フリもうめんどくさいと思うようになってしまった今日この頃。だって、ほとんどの映画の見る動機って「見たくなったから」だもん。という訳で、これからは必要な時だけに。早速、今回は必要なんで書きますけど。
前作は鑑賞済み。面白かったことは覚えているけど、あまり印象に残らなかったのが正直な感想。という訳で、今回もそこまで期待せず。
なかなか面白いじゃん。
これだったら、子供でも大人でも前作見てない人でも十分満足して見れると思う。続編感はないけど、これはこれで面白い!
基本的にずっとハイスピードでテンポがいい。
場面の切り替えとか展開とかめちゃくちゃ早いし、見ていて疲れない。子供をターゲットにしている映画にしては長いけど、全く長さを感じさせない。遅刻するからといって、街中を荒らしまくる赤ちゃんの冒頭シーンはめちゃくちゃ楽しいし、めちゃくちゃテンション上がった。ボスベイビーが帰ってきた!って感じ。こういう面では、前作見ておいた方がより楽しめるかも。
派手さ、ストーリー、見応え、全て前作よりパワーアップ!映画館で見て良かった。画がすごく綺麗で、華やか。ストーリーも面白い。かなりボリュームのある内容で、学校を舞台にしたのは大正解だと。分かりやすく、楽しい。日本のアニメ映画にない良さだね。
すごいなと思うのは声優。
ムロツヨシといい、芳根京子といい、本作初登場キャラを担当した多部未華子といい、俳優本業なのに全く違和感がない。話題性もあって、ちゃんと上手い。ムロツヨシなんか特にハマりすぎているし。売れるべきして売れている映画だな。
見応えもあるし、ストーリーも面白いんだけど、やっぱりなんか薄い。深みがないというか全体的にあっさりしているんだよね、この映画。ラストもなんか微妙な終わり方で不完全燃焼。終わり方は前作の方が好きかな。呆気なさすぎた。
あと、ボスベイビーとは言うもののボスベイビーが活躍していない。全員人任せすぎて、若干アナ雪2っぽかった。結局、その人がいなかったらどうしてたの?とかそれあり気で物事進めてるでしょ?みたいな展開ばかりで、ちょっと呆れ。ベタすぎるシーンも多々あったし。
でもま、家族で楽しむ分にはこれくらいが丁度いいのかも。特に何も考えずに見ることをおすすめします!
心を温かくする「ファミリー・ミッション」。
馬鹿馬鹿しいが、無条件で楽しめるし癒される。人物(馬も含めて)の造形は、前作に比べても一段と可愛らしさがパワーアップしたようだ。赤ちゃんが実は凄腕のビジネスマンやエージェントのように活躍する、見た目と実態とのギャップが面白さの中心である。しかしそんな設定の面白さだけではなく、彼らに重大な(?)「ミッション」を与える事がドラマを面白くしている。今回の「ミッション」は「ファミリー・ミッション」である。見ている間もこの副題は気にしていなかったが、見終わって感想を整理していると「ファミリー・ミッション」というのがぴったりだと納得する。表向きはタビサの通う学校の校長の陰謀を阻止するという名目だが、実際は父と娘の、兄と弟の、家族の関係を修復するという「ミッション」であったようだ。内容は特に目新しいものではないが、「ボス・ベイビー」という特殊な環境では、特別に新鮮で心温まるものがある。クリスマスの時期にふさわしい映画でした。
オトナでも無難に楽しめます
さすがのドリームワークス
画面に酔う…
兄弟の絆
カラフルな映像が楽しい。
ぶっ飛び具合が好き嫌いの分かれ道
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