「日本にはかつて寺子屋があった」モンテッソーリ 子どもの家 国立大学国際ビジネス研究会さんの映画レビュー(感想・評価)
日本にはかつて寺子屋があった
子供は天才だ。
出産前でも親の感情がわかるし、5歳までは前世の記憶がある子も世界中に確認されている。
生後数か月の記憶に、「自分で生きていこう」というのがあった。
日本にはかつて寺子屋があり
幕末の日本の識字率(文字の読み書き)は世界一(90%以上)であった。
大家族は、家族総出で農業など仕事をし、大きな子が小さな子を指導していた。
戦後、日本人を「愚民化する、戦勝側作戦」によって
アニメやスポーツ、ポルノなど、夢中になってバカになるように作戦が取られたらしいが
コロナ後の大変な時代でも生き残れるような不屈の賢い子に育ててあげたいと考えさせられた。
包丁を使わせ、理科の実験やら、親がクレームしない環境でないと教育できないような
素晴らしい試みが多い。
自分たちが4歳から4年生に実施できたのは、「一休さん」的な
掃除、配膳、お菓子つくり、お行儀、着物、など
危なくない事だけだったから、親の成長も必要だ。
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