「惜しい」ビバリウム とろりさんの映画レビュー(感想・評価)
惜しい
クリックして本文を読む
なんとも惜しいです。
かわいい色のお家のオシャレな街並みだけど、
どことなく気味悪さを感じる街並み、
怪しい不動産屋、謎の赤ちゃん、
奇声を発する気味悪い子ども…
なんともワクワクするものだらけなのに、
なぜか中だるみしちゃう…
結局、宇宙人だったのかもしれないけど…
もうちょっとそこを掘り下げて欲しかったなぁ、と。
謎に彼氏が死に(気づいたら体調悪くなってた💧)、
そのショックと苛立ちからついにあの気味悪い子ども(大人になったけど)に攻撃して、気味悪いクモみたいな走り方で突然、アスファルトこじあけて逃げた時は、
「おっ!!やっと謎の解明かっ!」って思ったけど、
そっから謎のフラフラ〜、幻想⁇、あれ?同じような方々が〜⁇という事態にみまわれ、結局殺され、、、
エーッ!!って感じだった。
いや、もちょっと頑張ってよーっていう…
主人公たちが何故あの不動産屋に立ち寄ってしまったのかもナゾ。
たまたまなのか、あの謎の「何か」に目をつけられてしまったのか、、、
もうちょっとそこら辺はベタでもいいので、分かりやすくすればよかったのに。
なんとも勿体無い作品だなと思いました。
コメントする